「無痛治療」をあなたの歯科医院に導入を検討する以前にやるべきこと

20140330  こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

今日は気になる記事をみつけましたので紹介させていただきます。

 

それは・・・

 

 

======ここから======

 

 

歯医者嫌いは“トレーニング外来”で治す?

〈週刊朝日〉 3月25日(火)11時39分配信

 

 

ある疫学調査によれば、全体の55%の人が「歯科治療が嫌い」

と答えており、この数字に国際間の差はほとんどないという。

 

そんな「歯科嫌い」の中でも、5%ほどの人は

病的に歯科治療に恐怖感を持っており、

「歯科恐怖症」という疾患名まで与えられている。

 

 

診察室に入っただけで、あるいは

歯科特有の「キーン」という音を聞いただけで、

手足が震える、大汗をかく、口を開けられなくなる、

嘔吐(おうと)反射が強くなる――などの症状を示す人がいる。

中には実際に吐いたり、ひどい場合は意識を失うこともある。

 

 

一方で、近年、

口腔環境の悪化と内臓疾患の関係が明らかになるなど、

歯科治療が怖いからと言って、

放置することが許されない情勢となっていることも事実。

 

何とか恐怖を軽減しながら治療しようという試みが、

歯科領域で検討されている。

 

 

東京歯科大学水道橋病院には

「リラックス歯科治療外来」という専門外来が設置されている。

責任者の福田謙一准教授(麻酔科)に話を聞いた。

 

 

「昔から知的障害者を対象とした全身麻酔による歯科治療があり、

これを歯科恐怖症の人に対応する形で研究が進んでいきました。

 

重度の恐怖症の人には全身麻酔を行うこともありますが、

この外来の基本コンセプトは、歯科に慣れてもらうこと。

 

最終的には自宅近くの歯科医院に通えるように

トレーニングしていくところと考えてほしい」

 

 

歯科に対する恐怖の内容は個人差が大きく、

医療側の対応もさまざまだが、最も代表的なのが

「鎮静法」とよばれるアプローチ。

 

これは痛みに対する恐怖が強いときに行われるもので、

静脈麻酔薬で眠らせてから治療を行い、

終わると拮抗薬で麻酔を覚ますというもの。

 

最近は内視鏡検査などでも使う安全性の高い麻酔薬だが、

治療する側には苦労もあるという。

 

 

「本来の歯科治療の際は、

患者は無意識のうちに舌をよけるなど『治療への協力』がある。

ところが麻酔で眠っているとそれがない。

噛んでほしいときにも噛んでもらえないし(笑)」(福田准教授)

 

 

開業医から「親知らずの抜歯」で紹介されてくる患者も多い。

痛みに対する極度の緊張状態に陥っているので、

万全の態勢で臨むことになる。

 

 

「最初の麻酔の注射を怖がる人には、

その前に表面麻酔の貼付剤を使うこともある。

でも、ゆっくり注射をしていけば、普通の麻酔で十分効果がある。

忙しい開業医は、その時間が取れないだけのこと」(同)

 

 

福田准教授によれば、

昭和30年代から40年代生まれの人に歯科恐怖症は多いという。

 

 

「ちょうど歯科医が足りない時代に幼少期を過ごしているので、

丁寧な治療を受けられなかった世代。

そんな経験が『歯医者は怖いところ』というイメージになっている。

逆に今の若い人は怖がらないですよ」

 

 

ちなみにリラックス歯科治療外来は一部を除いて自由診療。

治療内容や麻酔をかけている時間にもよるが、

静脈内麻酔法は3万~5万円、全身麻酔は10万円前後が医療費の目安だ。

 

 

福田准教授によれば、同じ“痛み”に対しても、

欧米人は騒ぐ人が多いのに対して、

日本人は何とか耐えようとする傾向が強いという。

 

「我慢は美徳」と考える国民性がそうさせるのかもしれないが、

それで治療を遠ざけてしまったのでは意味がない。

 

 

※週刊朝日  2014年3月28日号

 

 

======ここまで======

 

記事内容に関しては、いわゆる患者向けの記事なのですから

重箱の隅をつついても仕方ないでしょう。

知識としては我々開業医レベルであれば常識ですよね。

 

 

 

記事の構成はというと、ざっくり3段構成でした。

導入で「歯科恐怖症」の具体例で広く注意を引く。

主文で「痛み」に絞った話にして展開する。

どうでもいいような落ちを付けて締める。

 

 

 

つまりは「痛み」へのアプローチ方法の紹介記事。

この記事が掲載されるということは

読者がある程度は関心ありそうだと判断されたということ。

 

 

 

この記事を読んで、あなたは「無痛治療」を

自費メニューとして導入したくなりましたか?

 

 

 

実際悪くないと思います。

設備面で言えば、「笑気鎮静」「動脈鎮静」「開口器」

「モニタリング」「記録」くらいでしょうか。

 

知識としては「薬理」「心理」あたり。

 

そして広報「通院患者向け」「既存患者向け」「新規患者向け」

それぞれどうするか・・・

 

 

 

インプラントや矯正の導入などに比べれば楽でしょう。

どうしましょうか?

 

 

 

最終的には院長先生の判断なのですが、

ほとんどのドクターはやらない判断をします。

この記事に接して行動するドクターは、

せいぜい5〜10%というところでしょう。

 

 

 

別に「無痛治療」をやれと言っているわけでも

推奨しているわけでもないのです。

ただ、「腰が重い」という事実を述べています。

 

 

 

このことはドクターに限ったことでもありませんし、

どんな新しい行動に関してもいうことができるのです。

 

 

 

我々の中には、「変化を避ける」という性質が少なからずあります。

その大きさというのは個人差があるわけですが、

まったく無いというかたは珍しい部類です。

 

 

 

言い方を変えれば、安心・安定・安全を欲しているということ。

我々が患者に提供している医療もその一環ですよね。

生物としてのDNAなのかもしれません。

 

 

 

加えて、日本には「恥の文化」が存在します。

良いことも悪いことも「みんなで」ならば

「恥をかかない」という心理が根強くあります。

 

 

 

これが新しい行動を決断させない、大きな理由です。

この傾向が強い人の思考パターンは決まっています。

「やらない・できない理由」を考えることです。

 

 

 

行動を決断する人の思考は

「やるための障害をどうやれば取り除けるか」です。

思考の前提が真逆なのがおわかりですか?

 

 

 

最終的な結論はむしろどうでもいい。

個人の事情、感情、経済・・・

背景が一律でないなら結論が一律ではおかしいくらいです。

 

 

 

せっかく開業して、

あなたの自由に医院を切り盛りできるのですから

思考の向きを間違わないでほしいと考えています。

 

 

 

 

 

 

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

『自費診療の値段の付け方』をあなたはどう決めていますか?

親しいドクターに尋ねるとか、他の医院のサイトを見て

大体こんなものだろう・・・で決めていませんか?

 

 

 

結構有名なドクターでもそんな決め方をしています。

もったいない話ですが・・・

 

 

 

ではどのように考えて決めるべきでしょう?

今回の「行動を決断する」思考に

ある意味では関連があるのですが・・・

さぁ、なんだと思います?

 

 

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたにはぜひとも、

いろいろと、考えてみてほしいなぁ・・・と思っています。

 

 

 

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考えてみましたか?

 

本日はこれにて終了です。

 

でもお別れの前に・・・

 

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あなたの成功を真剣に願っています!!

 

おなじ歯科医師同士、苦労が他人事と思えない分だけ、

報われる日が1日でも早く訪れてほしいと

心から思うわけです。

 

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以上、参考になったでしょうか。

 

また他にも、歯科医院の経営に関連する記事や

気になる記事を紹介して詳しく解説してあります。

「話題・注目」にまとめておりますので、読み流すと楽しいかもしれません。

 

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ありがとうございました。

 

 

近  義武

 


 

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