あなたの価値が上がる話し方 5つの重点項目 2/5

20140604話し方で価値を提供する、あなたの価値を高める・・・

そういう話し方について話しています。

 

 

 

会話によってあなたの価値を高めようとする場合、

会話そのものにも価値が必要となります。

 

 

 

会話の価値とはすなわち情報です。

あなたの会話の相手があなたとの会話から

情報を得られたと感じることで、

あなたとの会話に価値が生まれます。

 

 

 

友人と楽しくおしゃべり・・・

そこには情報は不可欠ではありません。

漫才のようにボケて突っ込んで、重ねてボケて・・・

こんなことだけで成りたつコトもあります。

 

 

 

ある意味言葉のキャッチボールそのものに

価値があるわけです。

 

 

 

しかし、今回ここで取り上げている会話は

友人同士の会話ではありません。

ビジネスシーン、特にあなたと患者、

あなたとスタッフとの会話においてのことです。

 

 

 

ビジネスシーンでは会話で別の価値を持たせなくては

相手はその会話、およびあなたに

ありがたみを感じてくれません。

その際、持たせる価値が「情報」ということになります。

 

 

 

 

では実際には、会話にどのような情報を持たせれば

会話の相手は会話に価値を感じてくれるのでしょうか?

 

 

 

2、行動を明示する

 

 

 

「こうしたほうがイイですよ」

「こんなことをして下さい」

「これはやってもいいですよ」

「こういうことはやめましょう」

 

 

 

というように行動を明示します。

この情報を会話に含ませることで、

ビジネスシーンはもちろんですが、

プライベートでもあなたの価値が上がります。

 

 

 

特に患者との会話においては

あなたは歯科診療の専門家の立場です。

専門家の立場から、またあなたの知識と経験から

患者の行動を明示して下さい。

 

 

 

さらに気をつけることとしては、

「強制」「推奨」「許可」「禁止」を

ハッキリ区別して明示することです。

 

 

 

強制=○○して下さい。○○しなければいけません。

推奨=○○した方がよい。○○してみましょう。

許可=○○はしてもよい。○○しても大丈夫です。

禁止=○○しないで下さい。○○してはいけません。

 

 

 

あなたと患者との関係は(専門分野に関して)

あなたは指図する側、患者は指図される側です。

上記の4つ全て可能です。

 

 

 

あなたが直接雇用しているスタッフとの関係は

(雇用契約で取り決めた業務の範囲で)

あなたは指図する側、スタッフは指図される側です。

ここでも上記の4つ全て可能です。

 

 

 

プライベートでは

あなたと会話の相手とは基本的には対等の関係です。

なので、「推奨」のみが抵抗無く受け入れられます。

「強制」「禁止」「許可」はいわゆる『上から』で、

対等の関係においてはそぐわないものです。

 

 

 

ただし、プライベートの人間関係は様々なので

関係性によっては可能な行動の明示は変化します。

上下関係がはっきりする程強い指示が可能になります。

 

 

 

その他のビジネス上での関係者とでは

あなたとその関係者は基本的には対等です。

しかし、契約内容・形式などによって

雇用スタッフに近い関係もあれば

プライベートの関係に近い状況もあります。

互いのポジショニングで決まっていくことになるでしょう。

 

 

 

「強制」「推奨」「許可」「禁止」をハッキリ区別しながら

会話の中で相手の行動を明示する。

これらの情報を持たせることで

その会話の価値、情報を提供したあなたの価値が上がります。

 

 

 

特に患者相手には専門家の立場を存分に発揮して下さい。

 

 

 

 

 

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

「強制」「推奨」「許可」「禁止」をハッキリ区別する。

今回はそれをオススメしました。

 

 

 

使用例を挙げてありますが、

日本語の構造上の問題として

語尾に僅かしか違いがありません。

 

 

 

さらに念を入れて区別するには

どうしたらよいでしょうか?

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたにはぜひとも、

いろいろと、考えてみてほしいなぁ・・・と思っています。

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

 

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考えてみましたか?

 

本日はこれにて終了です。

 

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そして

 

 

 

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おなじ歯科医師同士、苦労が他人事と思えない分だけ、

報われる日が1日でも早く訪れてほしいと

心から思うわけです。

 

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以上、参考になったでしょうか。

 

これまでにも、日常の中から歯科医院経営のヒントを掘り出しています。

「気付き」にまとめておりますので、読み流すと楽しいかもしれません。

 

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ありがとうございました。

 

 

近  義武

 


 

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