スタッフに関する心得1/5

20140508スタッフに関する不満はつきることがありません。

ある意味永遠のテーマだと言ってもいいでしょう。

不満をゼロにはできませんが、少なくすることはできます。

 

 

 

そのためにはまずは敵をよく知らねばなりません。

これから各論的にスタッフという生き物を

分析してみましょう。

 

 

 

 

スタッフに関する心得 ①

『スタッフはあなたを味方と思っていない』

 

 

 

「ウチのスタッフはそんなことはない」

「スタッフはみんな私の味方だ」

そう言い切れるならあなたは幸せです。

 

 

 

でもそれは思い込みであったりしませんか?

あなたの医院のスタッフのことを

あなたは本当にはわかっていないと思うところから

スタートするべきではないですか?

 

 

 

 

歯科医院の院長は、その仕事の性格上

スタッフを四六時中監視することができません。

特に患者との細かい会話の内容は

ほぼノーチェックのはずです。

 

 

 

患者とのコンタクトが多いポジションを

担当スタッフの人間性に任せっきりなのですから

ある意味恐ろしいことです。

 

 

 

はっきり言いましょう。

許容範囲のことができる人材などほとんどいません。

 

 

 

基本的に考える気も考える能力もなく、

見本の人間の劣化コピーになっています。

考えていませんから患者からのちょっとした質問にも

反射的に答えてしまいます。

 

 

 

例えば、あなたが前日のお酒がちょっと残っていて、

ちょっとした話題として深酒したと

スタッフに発言していたとします。

 

 

 

患者から『先生調子悪そうね』なんて話しかけられると

『深酒して二日酔いらしいです。』と平気で答えます。

悪気はないかもしれませんが、

その発言の影響など全く気にかけません。

 

 

 

上手にあなたを持ち上げてくれたり、

何らかのフォローをしてくれたりなどということは

期待する方が間違っています。

 

 

 

マイナスがなければ御の字な人間は味方ではありません。

院長や医院のイメージや評価が少しでも落ちそうなことは

一切発言しない、というようなこともできないのが

優秀な部類に含まれていない人種なのです。

 

 

 

長年務めて院長の望む考えを身につけたスタッフもいるでしょうが、

基本的にはできないと思っておいた方が無難です。

「家族的なスタッフ」は幻の一種と認識するべきです。

 

 

 

もし幻を追い求めるのであれば、やるべきことは1つです。

徹底的な教育によって外部から味方である認識を刷り込むか、

心の底からの信頼を勝ち取って内部から味方と認識させるか、

いずれかの方法で味方と認識させて言動を

あなたの思う方向に修正するしかありません。

 

 

 

どちらもかなり長期戦になりそうですから、

時間的、金銭的教育コストは覚悟の上となるでしょう。

 

 

 

 

 

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

『スタッフがあなたを味方と思っていない』なら、

打つべき対策は方向として2つです。

 

 

 

1つは本分中でも述べたように、

「どうにかして、あなたのことを味方であると認識させる」

外部からか内部からかは「好み」でしょうか。

 

 

 

ではもう1つはどういう方向でしょうか?

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたにはぜひとも、

いろいろと、考えてみてほしいなぁ・・・と思っています。

(ここは考える時間です)

 

それでは答えです。

 

 

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考えてみましたか?

 

本日はこれにて終了です。

 

でもお別れの前に・・・

 

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そして

 

 

 

あなたの歯科医院の繁盛と

あなたの成功を真剣に願っています!!

 

おなじ歯科医師同士、苦労が他人事と思えない分だけ、

報われる日が1日でも早く訪れてほしいと

心から思うわけです。

 

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以上、参考になったでしょうか。

 

これまでにも、日常の中から歯科医院経営のヒントを掘り出しています。

「気付き」にまとめておりますので、読み流すと楽しいかもしれません。

 

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ありがとうございました。

 

 

近  義武

 


 

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