コンサルタントとクライアント

コンサルティングが必要なのはこんな院長(前編)【書き下ろし】

Last Updated on 2022.2.1 by 近 義武

私は今でこそコンサルタントとなりましたから
コンサルティングとは何をするものなのかは熟知しています。

 

しかし、コンサルタントになるさらにずっと前、
実際に自分自身がコンサルティングを受けてみる以前には
コンサルティングで何をしてくれるのか、さっぱりわかっていませんでした。

 

料金を聞くと高額だし、なんだか胡散臭いし、
それでいて何らかの「モノ」を受け取るわけでもないし…

 

まぁ、実際には「モノ」以上の価値あるものを受け取ったのですが
それを実感したのはコンサルティングを受けた後、
成果が自分の手にはいった後のことでした。

 

コンサルティングから得られるものはたった1つです。
受け取るものがクライアントそれぞれで違うのですが、
得られるものとは「クライアントの持つ悩みや問題の解決」です。

 

悩みや問題の内容によって得られるものが変わることが
コンサルティングをわかりにくくしているわけです。

 

また、コンサルタントの実力もわかりにくくなっています。
世の中にコンサルタントを名乗る人は数多くいますが、

特に資格もありませんから、名乗ったその瞬間に
新たなコンサルタントが誕生するからです。

 

もともと「独自の商品やサービス」を持っている方が
コンサルティングサービスを取り入れる形で
コンサルタントと名乗っているパターンがよくあります。

 

例えば税理士。
本来のサービスは確定申告書を作成する事なのですが、
節税や経営のコンサルタントを名乗っている方がいます。

 

確かに節税や経営のコンサルティングが
うまくできそうなイメージが強いですが、
なんの提案もできない方も混ざっています。

 

同様に自分の成功体験をそのまま伝えるだけ、
見聞した成功体験を教えるだけのコンサルタントもいます。

 

実例紹介をするだけでは、解決策の提示にも
カスタマイズにもなっていないので
コンサルタントと言えるか疑問です。

 

もしあなたが目の前のコンサルタントの実力を測りたいなら…

この記事の公開は2022年1月31日まで

Last Updated on 2022.2.1 by 近 義武

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