歯科医院が受けるキャンセルのダメージを極小にする5つの方法 ⑥

柔軟な発想

こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

 

歯科医院のキャンセルが生じるそもそもの原因は何でしょう。

 

 

 

悪天候や交通機関の麻痺、身内の不幸など

本当に仕方のないことを除いて考えてみてください。

 

 

 

こういった「そもそも論」は

深堀していく方向によって答えが違うとよくいわれます。

しかし、歯科医院のキャンセルについての答えは1つです。

 

 

 

『あなた(Dr. & 歯科医院)と患者との

次回の診療に対する価値観の違い』

 

 

 

診療の価値を患者に伝える努力は

我々は行い続けなければならないことです。

しかし、患者があなたと同じ価値観を持つことは

絶対にできません。

 

 

 

数十年に渡る精進の上に成り立つ価値観を

完全に同じくするのは

ドクター同士といえども難しい話です。

 

 

 

今回のシリーズでは

価値観が違っていることを前提として

キャンセル対策を話しています。

 

 

 

 キャンセルのダメージを極小にする

 〜B、ダメージが大きくなるのを防ぐ方法 その3〜

  長時間アポの削減

 

いよいよ、歯科医院がこうむるキャンセルのダメージを

できるだけ小さくすることをテーマにした話も大詰めです。

 

 

 

「ユニット稼働率が下がるリスクを減らす施策」を

続けて話していきます。

 

 

 

前にも少しふれましたが、大原則として

『長時間のアポイントはリスクが高い』

ということを覚えておいてください。

 

 

 

1時間のアポイント埋めるのに

1人の患者で埋める場合と

4人の患者で埋める場合とでは

前者の方がリスクは高くなります。

 

 

 

たった1人の都合で

1時間の枠の行く末が左右されてしまう方が

リスクが高くなるのは当然ですね。

 

 

 

そう考えると若干違いもありますが、

「家族みんなで同日同時刻のアポイント」も

同様にリスクが高くなります。

 

 

 

家族の誰か1人の都合が悪くなると

家族全員分をキャンセルされる可能性があるからです。

 

 

 

長時間のアポイントを減らすことを優先できるなら

診療内容の分離・分割も考慮するといいでしょう。

 

 

 

比較的簡単にできる例としては

「複数歯の形成」を「1歯ごとの形成」にしたり

「形成」と「印象」の分離などです。

 

 

 

これについてはドクター1人1人の流儀もあります。

他のキャンセル対策をがんばるから

ここは現状を維持というのもアリです。

 

 

別の観点で見てみましょう。

長時間のアポイントが

どうしても必要な治療は

別の術者に任せることはできないでしょうか。

 

 

 

矯正やインプラントなどは専門医を

自身の歯科医院に招いて施術してもらうことは

それほど珍しいことではありません。

 

 

 

ならば診療科目に関わらず、

治療に応じたドクターを招聘できないか、

あるいは紹介できないか、

検討してみるという手があります。

 

 

 

いずれにしてもあなたがある患者に

付きっきりになってしまうリスクを減らすことになります。

 

 

 

我々歯科医師はついつい何でも

自分でやってしまいたくなります。

“近”にもその傾向があるのでよくわかります。

 

 

 

歯科医師不足の時代には何でもできる

オールマイティなドクターが求められましたが

現在は事情が変わりました。

 

 

 

それでも自分でやりたい、

しかもできてしまうドクターが多いもの…

しかし、あなたはその患者に束縛されます。

慣れない治療ならなおさらです。

 

 

 

診療方針、診療体制に関わることなので

今回の提言は実行しにくいものもあるはずです。

頭を柔らかくして採用できるものを試してください。

 

 

 

 キャンセルのダメージを極小にする

 〜まとめ〜

 

 

キャンセルのダメージを極小にする5つの方法について

それぞれ話をしてきました。

 

 

 

ここでは全てのまとめと

全体の根底にある考え方、マインドセット、

ならびに補足を…

 

(続く)

 

 

 

実際に重要なのはそれぞれの施策を行うことではなく、

考え方を身につけることです。

 

 

 

歯科医院は「全く同じ」条件のところなど

2つと存在しません。

 

 

 

あなたの歯科医院はオンリーワンです。

どんな施策もあなたの医院用に

カスタマイズされて行なわれるのです。

 

 

 

そこで重要になってくるのが

「考え方・マインドセット」です。

これも含めてのまとめとなります。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

「次回の診療の価値」の

本当のところが伝えきれないとすると

どうすればいいのか?ということになります。

 

 

 

あなたと患者との会話は最重要になります。

症状の原因や背景、治療法の選択肢や

未来像の描写など、疾病の過去、現在、未来と

学術的な解説ということになります。

 

 

 

しかしこれはいくらあなたが時間をとっても

語り尽くせないコトです。

『できる限り…』でやるしかありません。

 

 

 

患者に次の診療の価値をわからせるには

3つのアプローチがあります。

 

 

 

1つは論理によるもの。

前述したあなたによる医学的な話がそれです。

 

 

 

2つ目はステイタスによるもの。

あなた自身の価値を高めることで

治療のたちを高めるやり方。

 

 

 

では残り1つはどんなやり方でしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

 

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