歯科医院の『売上』をアップさせるための方程式 ⑤

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
受付

 

こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

 

歯科医院の「売上方程式」について話しています。

これまでに

 

『診療1人1回の平均点数』

『診療1人1回の平均自由診療報酬額』

『診療日数』

 

についてお話ししました。

 

 

 

「売上方程式」は

保険診療報酬、自由診療報酬のそれぞれについて

以下のようになっています。

 

 

 

 

保険診療報酬の「売上方程式」

 

1、『売上』=レセプト1枚当たりの平均点数 × レセプト枚数

 

2、    = 診療1人1回の平均点数 × 平均来院日数 × 実患者数

 

3、    = 診療1人1回の平均点数 × のべ患者数

 

4、    = 診療1人1回の平均点数 × 1日平均の来院患者数 × 診療日数

 

 

 

自由診療報酬の「売上方程式」

 

5、『売上』= 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × 平均来院日数 × 実患者数

 

6、    = 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × のべ患者数

 

7、    = 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × 1日平均の来院患者数 × 診療日数

 

 

 

これら数式のそれぞれの項目の数値を

増加させることができれば、『売上』が上がることになります。

今回は「1日平均の来院患者数」についてお話ししましょう。

 

 

 

 1日平均の来院患者数

 

 

1日平均の来院患者数について考える際に

ポイントとなるのは

 

『それぞれのユニットの稼働率』

 

ということになります。

 

 

 

ユニット稼働率は簡単にいうと

『どれだけの時間、患者が(有効に)使っていたか』

を表すもので、それぞれのユニットごとに計算します。

 

 

有効使用時間 ÷ 診療時間 × 100 (%)

 

 

分母はあなたの医院の診療時間です。

あなたの診療室の診療時間が9時から19時で

昼休みが2時間なら、分母は8時間ということになります。

 

 

 

分子は患者が座っていた時間です。

厳密に計算する場合には

単なるウェイティングの時間は除きます。

 

 

 

計算をしてみると使用頻度の高いユニットが

一目瞭然になります。

使用頻度の差が何らかの原因で生じているのなら

その要因を取り除く努力をします。

 

 

 

この要因が単純な「誘導のクセ」ということもあります。

平均的に使うことでユニットの「持ち」も伸びます。

 

 

 

 アポイント調整

 

ユニットの稼働率は

アポイントの入れ方によって大きく上下します。

主に2つの方法があります。

 

 

 

①、ユニットごとのアポイント

 

文字通り、ユニットごとにアポイントを取ります。

患者にはそれぞれ

得意な時間帯や通院不可能な曜日などが存在します。

 

 

 

そういったことを配慮しながら

『優先順位としては歯科医院の都合』で

アポイントを埋めることになります。

 

 

 

ドクターは対象患者の次回のユニット占有時間と

診療内容を受付(アポインター)に伝えます。

 

 

 

受付スタッフには診療内容の流れを

かなり詳細に理解している必要があります。

 

 

 

例えば「印象」を衛生士が行う医院なら

印象ならびに後処置(仮封やTekなど)には

ドクターが必要なくなるケースもあります。

 

 

 

その時間、ドクターは他のユニットでなら

別の患者の診療が可能です。

当然、診療の平準化やコニュにケーションの徹底などが

不可欠ではありますが、医院全体の稼働率は上がります。

 

 

 

②、医院全体でのアポイント

 

よくある

「15分に1人」「20分に1人」という

アポイントの入れ方です。

 

 

 

ドクターは次回の診療時間を伝えれば

それだけで成立させることも可能です。

 

 

 

「ユニットごとのアポイント」との併用や

「時間帯予約」など

さまざまなバリエーションがあります。

 

 

 

能力の高い人材が揃うと

①のユニットごとのアポイント方式よりも

医院全体のユニット稼働率や

1日の来院可能患者数の最大値が

上昇します。

 

 

 

システマチックなのは

①のユニットごとのアポイント方式です。

ユニット稼働率や1日の平均来院患者数を

上昇させたいのであれば、基本的には

ユニットごとのアポイント方式を採用することです。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

毎日ユニット稼働率の結果を計算するようになると

時折、ユニット稼働率100%を超える数値が

計上されることがあります。

 

 

 

このことは何を意味しているのでしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

(ここは考える時間です)

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

それでは答えです。

 

 

 

“近の答えは”こちらに登録してお確かめ下さい。

https://55auto.biz/intellectual/touroku/entryform3.htm

 

会員限定の無料日刊メルマガで話しています。

==========================

今回の記事はちょっといいかなと思ったら応援のクリックを!

↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

  にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ    

無料プレゼント!気づきと学びの動画セミナー

『歯科経営、間違った3つの常識』

 

  • ・思い描いていた歯科医院とはなんだか違ってしまっている…
  • ・売上は上がっているのに手元にお金が残らない…
  • ・いつも忙しくて時間の余裕がまったくない…
  • ・もっと質のいい患者を相手に診療をしたい…

 

あなたはそんな悩みを抱えていませんか?

その原因はあなたが知らぬ間に刷り込まれた『歯科経営の間違った常識』のせいかもしれません。

もしそうなら、この動画セミナーが大いに役に立つはずです。

『常識を正しく上書き』して、歯科医院経営に活用して下さい。


詳しくはこちらをクリック

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*