あなたの歯科医院をスタッフがやめる理由 ⑪

女性の職場

こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

 

永くなったこのシリーズもいよいよラストです。

スタッフに関するあらゆることは

『登用に始まり登用に終わる』ものです。

 

 

 

その登用の直前に発生するのが

『スタッフの辞意表明』なわけです。

 

 

 

辞める理由は様々ですが、

もし聞き出すことが可能であるなら

じっくりと聞いてみることです。

 

 

 

もちろん、雇用者であるあなたに

言いにくい理由もあれば、

比較的話しやすい理由もあるでしょう。

 

 

 

嘘をつかれるかもしれませんが、

嘘ですらある種の情報になります。

せっかくですから最後まで

あなたやあなたの医院に貢献してもらいましょう。

 

 

 

 今回のシリーズまとめ・考察2

 

今回のシリーズで、あなたの歯科医院を

『スタッフが辞める9つの理由』

を話してきました。

 

 

 

整理してみましょう。

 

  • 1、スタッフ同士の人間関係
  • 2、責任が重い
  • 3、残業が当たり前
  • 4、1人ボッチになりやすい
  • 5、拘束時間が長い
  • 6、未経験OKという割に必要な知識が多い
  • 7、気苦労と安い給料
  • 8、姿勢がきつい
  • 9、ドクターとの相性

 

 

 

今回はこの9つを挙げました。

これが全てというわけではありませんが、

特徴的なモノをとりあげてみたつもりです。

 

 

 

さらにこれらを複合的に分析してみると

いろいろとわかってくることがあります。

 

 

 

A、職種としての歯科医療の特色

B、就労時間に関する問題

 

 

ここまでお話ししましたので、

スタッフの辞める理由の分析を

続けていきましょう。 

 

 

 

C、労働条件・労働環境

 

 

ここには

 

  • 7、気苦労と安い給料
  • 8、姿勢がきつい

 

が当てはまります。

 

 

 

被雇用者(従業員)は自らのもっている

体力・知力・精神力・時間などを

雇用者に提供することで報酬を受け取ります。

 

 

 

究極的にいえば、被雇用者にとって最高の状態は

何も提供しないで報酬を受け取ることです。

だからこそ「不労所得」ということや

言葉そのものにも甘美なものを感じやすいのです。

 

 

 

ちなみに雇用者にとっての最高の状態は

「ただ働き」「完全搾取」です。

 

 

 

労働力が有り余っている状況なら

雇用者である歯科医院の院長は

需給の優位性を背景として

劣悪な労働条件・環境の用意しかしなくても

労働力が確保できました。

 

 

 

しかし、現在の日本は

少子高齢化に向かってひた走っています。

労働人口の減少はますます進行中です。

労働力の供給が不足状態なわけです。

 

 

 

労働力の流動性が下がりますから

この状況で有効なのは

労働力の囲い込みということになります。

 

 

 

囲い込みのためには雇用者は

労働条件・環境をどうしても整えざるを得ません。

 

 

 

ただし、近年の被雇用者の傾向として

体力・知力・賃金の価値が下がり、

相対的に精神力・時間の価値が上がっていることに

注意をする必要があります。

 

 

 

D、人間関係

 

 

ここには

 

  • 1、スタッフ同士の人間関係
  • 4、1人ボッチになりやすい
  • 9、ドクターとの相性

 

が当てはまります。

 

 

 

これはどの職種でも、どの職場でも

必ず問題となるところです。

 

 

 

人に性格が存在する以上、

相性も必ず存在します。

 

 

 

雇用者であるあなたの

雇用関係における最大の仕事は

この相性をコントロールすることではありません。

 

 

 

完全なコントロールは所詮無理です。

コントロールが無理なら、最大の仕事は

雇用関係を成立させるか否かの判断です。

 

 

 

あなたとの良好な人間関係の構築の可能性を

プライオリティの上位にすることで

間接的に従業員同士の均質化を図り

人間関係の悪化を防ぎます。

 

 

 

あなたの医院の雰囲気はどんなスタッフを

ピースとして組み上げるかになりますから

ピース選びが最重要ということになるのです。

 

 

 

いかがでしょうか。

辞める理由について考えることで

辞めさせない工夫も考えることが出来るのです。

 

 

 

労働力はこれからも不足していきます。

有能な人材には永く勤務してもらうことが

歯科医院にとっても有利になります。

 

 

 

院長であるあなたがどういう人材を求め

求人を通してどうアプローチしていくかで

ほぼ勝負が決まります。

 

 

 

これからの人員計画を改めて考え直す

良い機会になったのではないでしょうか。

 

 

 

 

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考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

歯科医院を取り巻く環境は常に流動的です。

ご近所の評判、風評から始まって

日本や世界の景気・経済、人や物の流れなど

あらゆることに医院経営は影響を受けます。

 

 

 

スタッフの人員計画も

その変化の中での対応になりますので

院長の気苦労は計り知れません。

 

 

 

スタッフ=人員も患者と並ぶ

資源=リソースと考えると

人員に対しても患者と同様に

長期的な視点で視ることが必要です。

 

 

 

スタッフを長期的な視点で見る。

こうなって生まれる複数の施策の1つが

長期間勤務を促す制度になるわけです。

 

 

 

これはスタッフに永く働いてもらう方向性ですが、

これとは全く別の方向性も存在します。

それはどんなことでしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

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