あなたの歯科医院をスタッフがやめる理由 ⑤

拘束時間

こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

 

最近の大学生の仕事に対する感覚、

いわゆる「仕事観」というものは

我々歯科医院の院長の持つそれと比べると

ある意味『異次元』です。

 

 

 

「年代差」と「歯科業界の特異性」とで

ついつい「今時の若い奴らと来たら…」

と言ってしまいそうになります。

 

 

 

しかし彼らにとっては

我々の考え方の方が『異次元』なのです。

 

 

 

反省する必要は全くありませんが、

認めて認識することは必要でしょう。

 

 

 

 5、拘束時間が長い

 

歯科業界全体の景気の悪さは

いろいろなところで歪みを生み出しています。

そして最終的に割を食ってしまうのは

立場が弱いものと相場が決まっています。

 

 

 

以前はほとんどの歯科医院が15時、16時で

診療を終えていたのに

今では深夜営業も珍しくはなくなりました。

 

 

 

休診日もそうです。

週休1日、隔週1日のみ休み、

中には年中無休の歯科医院もあります。

 

 

 

診療をしていても、していなくても、

テナント料や借地料などの固定経費は発生します。

ならば… ということで診療時間を延ばし、

休診日を削るという行動にでます。

 

 

 

正社員なら月給制、固定制が普通です。

これまで以上に働いてほとんど給与が増えないとしたら

嫌気がさすのが当たり前といえます。

 

 

 

現状では多くの歯科医院において

診療時間は増える傾向にあります。

 

 

 

患者にとって便利になるんだから

いいことをしている…

と思うのは大きな間違いです。

 

 

 

患者の心理とは不思議なもので

『歯医者にはいつでも行ける』と思うと

かえって行かなくなるということが起きます。

 

 

 

アポイントを取っても、

『すぐまた取ってすぐまた行ける』と思えば

『1回くらいキャンセルしても平気かな…』

と思ってしまうのです。

 

 

 

患者全員がそうだというわけではありませんが、

診療時間を増やせば増やすほど

傾向として『歯科診療の価値・希少性』が

薄れていくことになります。

 

 

 

そうなれば、相対的に

あなたやスタッフのステイタスは下がり、

患者のステイタスが上がります。

 

 

 

こういうことは患者の受診の態度にも表れます。

極端に言えば、患者が横柄になっていくのです。

 

 

 

スタッフからすればたまったものではありません。

医院にいなければならない時間は延びる…

患者がどことなく我を通すようになる…

賃金はそれほど増えるわけでもない…

 

 

 

こんな状況が続けば「辞めたい」と思わない方が

むしろ不思議なくらいです。

 

 

 

我々歯科医師はずっと歯科の業界にいるので

そういう『時間』の感覚がずれている部分があります。

あなたの意思にスタッフは

喜んでついてくるばかりではありません。

 

 

 

スタッフの生活のごく一部が

『あなたの歯科医院で働くこと』なのです。

あなたのように歯科のことで

生活の大部分が埋まっているわけではないのです。

 

 

 

「歯科医院のため」というのは

スタッフにとっては『錦の御旗』にはなりません。

そのことは認識しづらいかもしれませんが

常に留意すべきことです。

 

 

 

 6、未経験OKという割に必要な知識が多い 

 

あなたは歯科の医学的知識も、臨床経験も

あなたの歯科医院での勤続年数も

最も大きく最も長い存在です。

 

 

 

これに対してスタッフは、

他の医院でどんなに経験があったとしても

あなたの医院での経験は入職の時点ではゼロです。

 

 

 

ましてや歯科助手で未経験となると

いろいろな意味で戸惑いだらけになるはずです。

あなたは未経験の歯科助手がどれだけの知識を得たら

そういう戸惑いを感じないで…

 

 

(続く)

 

 

 

 

スタッフとの感覚のズレ・・・

知っておいた方が「登用」するときにも役にたちます。

 

 

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考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

就労時間を増やしても

これまで以上の条件を示せば

文句はないだろう…

 

 

 

こう思うのは浅慮と言わざるを得ません。

リーダーシップは大切ですが、

スタッフの意見や気持ちを十分に聞き出した上でなければ

それは単なる独断専行のワンマン経営です。

 

 

 

もしあなたがどうしても診療時間を増やしたいなら

その前に試してみたいおススメの

「ある方法」があります。

 

 

 

正式に診療時間を延ばしたり、

休診日を減らす前に試してみたい

その「ある方法」とはどんなことでしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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     ↓

それでは答えです。

 

 

 

 

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