新規患者を獲得するためのコストについての考え方 3/3

コストと効率

まずは前回までの復習をしてみましょう。

新規患者を獲得のコストについて話しています。

 

 

新規患者を集めるための施策の効果については

『新患を1人、獲得することで見込める収益』と

『新患を1人、獲得する施策のコスト』を

比較して判断すること。    

 

 

「新患を1人、獲得することで見込める収益」は

  全入金額の総計 X 収益率 / 全実患者数  

もしくは  

診療1回の平均入金単価 X 患者1人の平均来院回数 X収益率    

 

 

「新患を1人、獲得する施策のコスト」は

『測定可能な形態・形式にすること』

「お得なこと」を提供して媒体の一部を患者に持参してもらう。    

こんな話をしました。

 

 

今回は『比較や判断』をもう少し掘り下げていきます。    

 

 

コストの原則

新患1人から期待できる収益 > 新患1人を獲得するコスト  

となっている事が原則です。

 

 

そして、この不等式の左辺と右辺の差が 「

新患1人を獲得した際に期待できる純利益」になります。

この純利益が大きいほど、

対象となる施策は効率的といえます。    

 

 

効率的な施策はその時々によって異なります。

いわば、流行りすたりがあるという事です。

 

 

「収益」と「コスト」をできる限り正確に把握して

小規模のテストを繰返すことで

常に効率的な施策を求め続ける必要があります。    

 

 

資金投入と効率

効率的な施策がみつかればその施策に

重点的に 資金を投入していく事になります。    

通常は投入する資金が大きくなるほど

効率的には下がっていきます。

 

 

つまり「コスト」の伸びに対して

「収益」の伸びが鈍くなります。    

 

 

感覚的にいうと『新患数』や『仕事量』が増える割に

『手元に残る利益』が少ないと感じるようになります。    

 

 

仕事量とのバランス

これは来院回数が少なく、

来院期間が短い傾向にある歯科医院、

Care型よりCureの診療体制の歯科医院の方が

より感じやすい感覚です。    

 

 

あなたの医院の診療体制なども加味して 、感覚と効率が

ある程度バランスできるところを目指してセッティング、

かつ調整するべきです。    

 

 

効率のいい施策がみつかり、あなた自身が

どの程度の 仕事量や収益を欲しているかが明確になるほど

このあたりのセッティングのありがたみがわかります。

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考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

今回の話は何というか微妙な話です。

というのも、変数がたくさんある数式を扱うようなものなので

「なににプライオリティをおくか」

「どこを固定値にするか」

によって示されるものがだいぶ変わってくるからです。    

 

 

では、いわゆるCare型の診療体制の歯科医院がとる

施策の方向性として妥当なのは次のどちらでしょう?    

 

 

① 新患1人を獲得するコストを圧縮する方向

② 新患1人を獲得するコストを拡大する方向

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

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