歯科医院のホームページの根本的な間違い

こんにちは、株式会社120パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近  義武 です。

 

先日に
「歯科医院でのインバウンドマーケティング」について
言葉だけでも知っておいてね!という記事を書きました。

 

「インバウンド」とは、
【患者の方から我々歯科医院側にアプローチしてもらう】
という意味です。

 

これまでの、
「ネット広告で患者の前に情報を差し出す」というような
【歯科医院側から患者に働きかける】方法とは
逆の手法になります。

 

メリットは

・多大な広告費が必要ない
・中小規模の歯科医院でも取り組める
・少ない人員でも取り組みが可能

といったところです。

 

その記事はこちら
↓↓ ↓↓ ↓↓
広告宣伝費を抑えて集患する方法

 

この記事について断続的に質問が続いているので
もう少し突っ込んだ話をしていこうと思います。

 

実際に「インバウンドマーケティング」に取り組むには
いくつか根本的な考え方を身につけたり、
これまでの当たり前をそうではないと気付く必要があります。

 

今回はその1つ、
『従来型の歯科医院のホームページでは
患者を集める役には立たない』
ということを話していきます。

 

 まだこんなホームページ?

現在公開されている
歯科医院のホームページのほとんどは、
こんな形のものです。

 

トップページに大きな画像が配置してあって
院長のバストアップ写真や院内の様子を表示。

 

画像のすぐ下に5〜6つほどの
メニュー(ナビゲーション)が並ぶ。
項目は「スタッフ紹介」「院長プロフィール」
「診療科目」「地図」「問い合わせ」など。

 

2カラムで広いスペースの方に
「主力となっている治療の詳細」、
狭い方に「診療日」「診療時間」「休診日」
「特診日」「担当日」「予定カレンダー」などを配置。

 

要するに医院案内や診療情報を
インターネットに掲載しただけのものです。

 

この様式はもともと上場企業向けのものとして
考案・開発されたものです。

 

少々歴史的なことを話すと、
インターネットが出てきたばかりのころは、
ホームページ作成にも多大な費用がかかりました。

 

その状況で自社のホームページを作成し
情報発信が必要だったのは
株主にIR( Investor Relations:投資家向け広報)を
行うような上場企業だったのです。

 

経営状況や財務状況、業績動向に関する情報を
投資家にわかりやすく公開・報告するための
「会社案内のホームページ」です。

 

やがて、企業や商店がホームページを
作成・公開することが広まってきます。
にわかホームページ制作者も増えていきます。

 

ホームページ制作者のほとんどは
マーケティングの知識など持ち合わせていません。
IRの必要がない会社だろうと商店だろうと
IR向きのホームページ様式で制作しました。

 

とはいえ、それでも十分に効果がありました。
ライバルの少なさと物珍しさから、
ホームページを作りさえすれば反応が得られる、
という今から考えたら、
とても幸せな時代だったのです。

 

 歯科ホームページの移り変わり

歯科医院のホームページも同様です。
IR向きの様式で制作されましたが
その当時にはそれを見て患者がたくさん
来院してくれたのです。

 

その幸せな時代も程なく終焉を迎えます。
ホームページを作りさえすれば…という状況は
歯科医院のホームページが出揃ってきた段階で
「希少性」とともに消え失せていきました。

 

そこで「内容の充実」に主眼は移るのですが、
一般の歯科医院が行なっている歯科診療は
特に基本的な部分においては
それぞれの歯科医院間で大差がありません。

 

我々からすれば一目瞭然な技術の差があっても
患者は歯科医学の素人ですから
ホームページを見てもわからないことになります。

 

IR向きの様式で制作されたホームページ…
診療の技術的な差を理解できない患者…
広告規制による掲載内容の制限…

差別化されないホームページが
増えていくばかりなのですから
患者にとっては選びようがないのです。

 

なので、どうなったかというと
「目新しさの追求」が起こりました。

 

「インプラント」「ホワイトニング」が
その好例です。

 

「患者にわかりやすい目新しさ」で
他の競合歯科医院との差別化を
図ろうというものです。

 

この戦略は施術医院が少ない初期には有効ですが
新規参入医院の増加によってスキームが破綻します。

 

患者にわかりやすく革新的な技術革新は
そう簡単には登場しませんから、
最近では設備(オペ室、CT、マイクロスコープ)で
この戦略を採用している医院が増えています。

 

「患者にわかりやすい目新しさ」を
諸事情により用意できない歯科医院は
広告宣伝費をかけて露出を増やすことで
患者に選ばれる確率は上げられなくても
選ぶ患者の総数を増やそうとする…

 

歯科医院のホームページは
おおよそこのような感じで展開されてきました。
当然手詰まりです。

 

「患者にわかりやすい目新しさ」を
追いかけ続けるラットレースに参加するか、
広告宣伝費の競争を続けるしかないからです。

 

 だからインバウンドマーケティング

IR向きの様式で制作されたホームページは
投資家への情報公開や報告のためのものであって
集客・集患のためのものではありません。

 

そもそも論としてIR向きの様式のホームページで
集患しようとすることに無理があるのです。

 

歯科医院の集患に必要なのは
こんなホームページではありません。

 

「患者の来院に繋がる仕組み」を備えた
『集患のためのサイト(ホームページ)』です。
その核となるのがインバウンドマーケティングです。

 

インバウンドマーケティングは
『患者から歯科医院側にアプローチしてもらう』手法。
これを組み込んだサイト(ホームページ)を活用します。

 

冒頭で述べたように、メリットは

・多大な広告費が必要ない
・中小規模の歯科医院でも取り組める
・少ない人員でも取り組みが可能

といったところです。

 

IR向きの様式で制作されたホームページが
集患用として機能するには、医院案内をするだけで
患者に「受診したい」と思わせるような
『特別で明確な何か』が必須です。

 

しかもそれをキープし続けなくてはなりません。
自己紹介するだけで相手がすぐに好きになってくれて
その一目惚れ効果がずっと続くようなものです。

 

日本で数人レベルの技術を持っているとか
一般人にも認知されるような超有名歯科医師だとか
そんなステイタスでも持ち合わせていないことには
相当難しいでしょう。

 

そこまでのステイタスを持ち合わせていないなら
インバウンドマーケティングと
これを組み込んだサイトはIR様式のホームページより
集患で優位に機能するでしょう。

 

参考記事はこちら
↓↓ ↓↓ ↓↓
広告宣伝費を抑えて集患する方法

…………………………………………………………………………

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

今回のシンキングタイムはお休みです。
その分、参考記事を読んでもらうことをお勧めしておきます。

 

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