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歯科医院におけるインターネット集患2.0【書き下ろし】

Last Updated on 2022.10.8 by 近 義武

歯科医院の集客を考えるに際に、
インターネットの活用が必須になることは、もはや説明は不要でしょう。

 

インターネットの活用を全く考えない歯科医院は、
集患に苦労する状況から抜け出すことが難しくなっていきます。

 

それでは、インターネットで集患するとしたら、
どんなことに取り組んだらよいでしょうか?

 

・ホームページを作って自らの行なっている治療をアピール
・リスティング広告、PPC広告などで表示頻度を上げる
・E parkなどの患者紹介や斡旋(に近いシステム)の活用

すぐに思い浮かぶのはこんな感じでしょうか?

 

どれも間違ってはいません。
しかし、これらは成果が下降して行くでしょう。
現にどんどん成績が芳しくなくなってきています。

 

「ネットで集患」という概念が歯科業界で一般的になった今、
インターネット上でも競争が激しくなっているからです。

ネットでの集患が厳しくなって行く理由

 

インターネットから集患は
『医院のホームページを作ってネット広告を出す』
というのが一般的な手法となっています。

 

『他の媒体と比べて広告費が安い』
『変更・更新などが比較的簡単』
『患者の属性や地域性の調整ができる』

など理由で効果的な手法となっていました。

 

しかし、残念ながらネット広告も徐々に高騰しています。
費用対効果が高かったからこそ
患者の目に触れる機会を多く持てましたが、
その根本的な利点がなくなりつつあるのです。

 

ほんの3〜4年前までは
ワンクリック数十円で出せていたネット広告も、
今では、数百円、数千円になっているものさえあります。

 

その結果、どうなってきているかというと、
“広告費に大きく予算を取れる歯科医院が勝つ”
という状況が競争の激しいところから広がり始めています。

 

広告費の予算が少ない「小規模歯科医院」の場合、
この状況で真っ向から戦っていくのは
ますます厳しくなっていくと言わざるを得ません。

 

特にこれからインターネット集患に
本腰を入れようというのであれば、
資金面でも精神面でも相当のタフさが必要です。

これからやるなら何をする?

 

中小規模の歯科医院が
これからインターネットを活用して集患するなら、
これまでとは考え方を切り替えなくてはなりません。

 

「ネット広告で患者の前に情報を差し出す」
「(紹介的に)医院の情報を前に出す」

などのような手法では限界が見えるので
方向転換しましょうということです。

 

最大の違いは
【患者の方から我々歯科医院側にアプローチ】
される状況を目指して逆算して行く!ということです

 

具体的には・・・

Last Updated on 2022.10.8 by 近 義武

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