歯科医院の患者を増やす真っ当な5Steps ③

新規患者

患者を増やすための正しい手順について話しています。

「患者数」をある一定の期間でみてみると

いくつかの要素に分解できることがわかります。

保険診療を少しでも行っている方なら

レセプトの総括表を思い浮かべていただくといいでしょう。

 

 

レセコンのソフトウェアによって微妙に違っていますが、

1ヶ月間の総患者数は「総来院患者数」とか

「のべ患者数」、「累計患者数」などと表示されます。

この『患者数』は2つの要素からなっています。

 

 

『患者数』=『実患者数』×『平均来院回数』

 

 

つまり『患者数』を増やすには

 

  • A.『実患者数』を増やす
  • B.『平均来院回数』を増やす

 

このどちらか、または両方に効く施策を

効果の高い順番に打っていくのが原則です。

今回は『実患者数』を掘り下げていきます。

 

 

患者を増やす真っ当なStep3

『実患者数』の本質を理解する

 

保険請求でいえば「レセプト枚数」にあたる数値です。

前回の『平均来院回数』を増やす施策も大切ですが、

やはり『実患者数』を増やすことは

患者数を増やす上では避けては通れません。

 

 

「だから新規患者を集めるのに苦労しているんだよ!」

と言われそうですが、これもちょっと待ってください。

『実患者数』を増やす=新規患者を増やすではありません。

 

 

まずは『実患者数』の本質を理解する必要があります。

そうすればこのこともすんなりと腹落ちします。

実は『実患者数』は以下のように表すことができます。

 

 

『実患者数』=「既存患者数」+「新規患者数」−「流出患者数」

 

 

この関係式をよく見てみると、

『実患者数』を増やすための施策は

『新規患者数』を増やすだけではないことがわかります。

 

 

すなわち、

 

  1. 『新規患者数』を増やす
  2. 『既存患者数』の減少を防止する(流出の防止)
  3. 『流出患者数』を減少させる(流出患者の復活)

 

これら全てが『実患者数』を増やすことにつながります。

決して『新規患者数』を増やすだけではないのです。

 

 

何を重要視するべきか

患者を増やしたいと考える歯科医院の院長のほとんどは、

『新規患者数』を増やすことを望みます。

 

 

初診の患者は治療箇所も多く、検査等も含めて

診療単価が高くなりやすいのでそう考えるのも理解できます。

しかし、流出を止めずに新規患者を追い求めても

穴あきバケツに水を入れるようなものです。

 

 

 例えば、あなたの医院に先月『実患者数』が

300人いたとしましょう。

 しかし、今月になってそのうち1割の30人が

来なくなったとします。

 

 

そうすると、今月は『新規患者数』と

「再初診数」「1月以上あいた再診数」のトータルが

30人を下回ると『実患者数』は減ってしまいます。

 

 

同じように、『実患者数』が300人いたとして、

流出がゼロなら「新規」でも「再初診」でも

増えた人数分『実患者数』はプラスになります。

 

 

ですからまずは、流出を防止すること、すなわち

『既存患者数』の減少を防止することを考えるべきなのです。

 

 

バケツの穴を塞いでからならば、

それほどたくさんの水を注がなくても

やがては十分な量の水を確保できます。

 

 

すでに数年にわたって歯科医院を経営しているなら、

患者は少なからずいるはずです。

『新規患者』を増やすことは重要ですが最重要ではない。

既存患者、流出患者に目を向けよう、ということです。

 

 

ここまで理解をしてから、次回はさらに

それぞれの施策について具体的に話していきます。

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考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

『新規患者数』よりも『既存患者数』『流出患者数』のほうが

重要度が高く、施策の優先順位も高いという話をしました。

 

 

これとは全く別の観点からも

『既存患者数』『流出患者数』の施策を優先するべき

「ある理由」があります。

 

 

そのある理由とはどんなことでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。 

 

 

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