歯科医院の院長としては『その写真はヤバい!』

写真の効果

こんにちは、幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

最近では歯科医院のホームページも増えてきました。

でも「院長の露出は名前だけ」という

ホームページはたくさんあります。

 

 

患者の中には一定の割合で

「顔の見えない医者・歯医者は嫌だ」

という方が存在します。

 

 

あなたが『そういう患者は別にいらない』なら

ホームページその他に顔を出す必要はありませんが、

そうでないなら

あなたの写真は掲載するべきものです。

 

 

顔出しの有無は【集患の効果のわずかな違い】を

どれだけ重視するかということですから

最終的には院長であるあなたの気分次第です。

 

 

ただ、あなたが自分自身の写真を出しているなら

その写真はどなたに撮ってもらったでしょうか。

 

 

ホームページ制作会社の方?

写真スタジオの専属の方?

プロのカメラマン?

 

 

プロのカメラマンに撮ってもらったという方でも

カメラマンには専門分野があって

人物撮影専門ではないカメラマンもいることは

ご存知でしたか?

 

 

こんなことを聞くのにはわけがあります。

せっかく撮影してもらっても

その出来には結構大きな差があるからです。

 

 

そもそも写真を載せる理由を考えてみてください。

『集患』の効果を上げるため、ですよね。

ということは、集患に結びつく写真が

「いい写真」だということです。

 

 

この「いい写真」を撮ってくれる可能性が高いのが

人物撮影専門のカメラマンなのです。

 

 

これは確率の問題です。

いわゆる『自撮り』の写真でも

「いい写真」が撮れることはあります。

 

 

ただし、確率は低いので

撮影する枚数や撮影時間は

たくさん必要になるのが道理です。

 

 

ここで1つ、注意点があります。

誰が撮影したものであれ、

どの写真を採用するかは

院長であるあなたが決めることになります。

 

 

再三話しているように

「いい写真」=集患に結びつく写真です。

あなたが気に入るかどうかは

この際関係がありません。

 

 

患者が見たとき好感度が高い写真…

信頼できそうと感じる写真…

腕が良さそうと思える写真…

 

 

こういう写真を掲載しなければ

意味がないのです。

あなたが気にいった写真を

出せば良いわけではありません。

 

 

患者への印象が選択の基準ですから、

いっそスタッフや常連となっている患者に

選んでもらうというのもアリです。

 

 

あなた自身にはわからない

あなたの魅力がたっぷりの

写真を選んでくれるかもしれません。

 

 

最近FacebookやInstagramなど

手軽に写真を投稿できるSNSも

市民権を得てきました。

 

 

これらを集患のツールとして使う場合でも

写真の選択基準は

あくまでも『患者への印象』です。

 

 

独りよがりで患者に不信感を持たれないよう

配慮が必要です。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

一説によると、

1分間で写真から伝わる情報量は

文字情報の7〜10倍といわれています。

 

 

歯科医院の情報発信に

写真を効果的に使うことは

戦略的にも理にかなっています。

 

 

ただし、あなたの日常を写した写真を

戦略的な意図がないままで

患者の目につく媒体に出すのは間違いです。

 

 

また、

 

『あなたの診療時間外の歯科関連の活動』

『あなたがこんな研修を受けている』

 

みたいなことを写した写真も

患者の関心を引くことや

あなたを理解してくれる一助になることは

ほとんどありません。

 

 

これをやってしまうのは

ある勘違いがあるからです。

その勘違いとはどういうことでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

(ここは考える時間です)

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     ↓

     ↓

     ↓

それでは答えです。

 

 

 

 

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