話題のネタに2度と困らなくなる方法

ネタ探し

こんにちは、

株式会社120パーセント代表、

歯科医院経営コンサルタント、

イケてる歯科医師の 近  義武 です。

 

 

今日の歯科医院経営、というか

患者獲得、患者教育において、

情報発信の重要性は各方面で大切だと言われています。

 

 

通信環境の整備、デバイスの小型軽量化など

情報発信を後押しする状況は今後も続くことでしょう。

 

 

まぁ、こんなことは

“近”に言われるまでもないことですよね。

問題なのは現実的にどうやって情報発信をするか、

ということになります。

 

 

実際、院長先生にコンサルティングをしていると

「ここまでは十分にわかっているのだけれど、

情報発信をし続けるのはそう簡単ではない」

という話が時折ポロっと出てきます。

 

 

『言うは易し、行うは難し』

の典型のようなことになっていますが、

情報発信をもっと楽に行い続けることは

できないものでしょうか?

 

 ブログやメルマガを継続して書くには?

 

現在の情報発信は文章に限りません。

画像、音声、動画・・・

やりやすいものがあれば何を使っても構いません。

 

 

そうはいっても、最も手軽で

情報発信の中心となっているのは

やはり文字・テキストです。

 

 

あなたが日常的に使っている

LINE、Twitter、Messengerなどでも

スタンプや絵文字とともに

文字も多用しているはずです。

 

 

我々歯科医師の情報発信としては

「文字のみ」「文字と画像」

で発信するのが最もハードルは低いでしょう。

 

 

ただ、1つ問題があります。

それは、

「継続して発信することが難しい」

ということ。

 

 

「診療室内に変化がないからネタがない」

「ネタがないから書けない」

「書けないから続かない」

 

 

あなたがブログやメルマガに挑戦したことがあるのなら、

「あ〜、確かに」と共感してくれたに違いありません(笑)

 

 

中でも『ネタ』が最初のハードルになっていて

その先に進めないパターンが多くなっています。

ならば『ネタ』の掘り起こしをしましょう。

 

 

 ネタを探す1 ちょっと変えてみる

 

歯科医師としての仕事の時間が多くなるほど

ネタになるような「変わったこと」には

そうそう出会わなくなりますよね。

 

 

通勤から帰宅までほぼルーティーンという方も

たくさんおいででしょう。

そんな中でのネタ探しは厳しい一面もあります。

 

 

なのであえて、

「自分で変えられることを変えてみる」

ということが必要になります。

 

 

通勤の道順を変える、服装を変える、

1駅ぶん歩いてみる、遠回りしてみる…

 

 

診療室の中なら

患者と世間話をしてみる、

常連患者に忌憚ない意見を求めてみる、

スタッフを褒めてみる、

受付や事務の仕事を手伝ってみる…

 

 

ちょっとした気持ちの揺らぎでもあれば

そのことをネタにしてください。

 

 

 ネタを探す2 専門書やセミナー資料を見直す

 

あなたもこれまでいろいろと勉強を

してきていることでしょう。

 

 

何となく積ん読になっていたり、

しばらく目を通していない資料も

結構たくさんあるのではないでしょうか。

 

 

あなたは(たとえ実感がないとしても)

毎日成長をしています。

 

 

つまり、それらを学んだ当時よりも

現在の方が高いレベルにあるということです。

 

 

そうすると、たとえ同じ内容を

もう1度学んだとしても

新たな発見や納得が得られることがよくあります。

 

 

もっと言えば、見直した内容のことは

もうあなたの中で当たり前になっているかもしれません。

 

 

そのことはあなたの成長の証でもあります。

そしてそれは良い「ネタ」となります。

 

 

成長前後のビフォーアフターを

特に精神面や気持ちなどの変化を交えて書けば

患者にあなたの内面を知ってもらういい記事になります。

 

 

 ネタを探す3 共通点・類似点を探す

 

新聞、雑誌、TV、チラシ、電車の中吊り広告…

どんなものからでも構いませんが、

ある話題が歯科のことや人生のことに

どこか共通点・類似点がないものか連想してください。

 

 

例えば、「木こり」と「歯科」。

全く関係なさそうですが

『長期的な視点』はどちらも必要そうですよね。

 

 

このような共通点・類似点さえ見つかれば、

すぐネタとして使えます。

 

 

記事の構成はこんな感じです。

 

1、取り上げる話題のことについての説明や感想をかく

2、転換する

3、歯科のことや人生のことを書く

 

 

2の転換は

 

「このようなことは歯科でもあります…」

「こんな想いはよくしますよね。歯科の分野でも…」

「これってよくあることだと思いませんか?」

 

 

みたいなつなぎの文を入れて

歯科の話や人生の話の持っていってください。

 

 

この「共通点・類似点」は

あなたが『ヘェ〜』と思ったことには

大抵どこかに潜んでいます。

 

 

日頃からすぐにメモを取るようにすると

持ちネタ、控えネタの在庫が増えて

ネタに悩むことがなくなります。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

もっと単純な方法もあります。

その記事をリリースする日の過去の出来事や

その日が誕生日の有名人を検索して

それをネタにするのです。

 

 

ただ、そのことだけ書いていると

「歯科医師からの情報発信」という意義が薄れます。

本文で3番目に話したように、転換してから

共通点をテコに歯科の話に展開という構成をお勧めします。

 

 

転換して展開というのも面倒なら

とっておきの方法があります。

どんな方法でしょうか

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

(ここは考える時間です)

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

それでは答えです。

 

 

“近の答えは”こちらに登録してお確かめ下さい。

https://55auto.biz/intellectual/touroku/entryform3.htm

 

今回の記事はちょっといいかなと思ったら応援のクリックを!

↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

  にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ    

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 『編集後記』

 

会員限定の無料日刊メルマガで話しています。

ブログの最新記事をあなたのメールに毎日お届けします!

メルマガ登録いただくと、無料プレゼントもありますよ。

 

 ▼無料プレゼント

 

参加費無料 歯科医師向け 動画セミナー

  『間違った3つの常識』

 

毎月10,000人以上のドクターに読まれている

「歯科医院経営専門のブログ」運営者が語る!

 

「いつの間にか身に付いている」

今すぐ正したい間違った常識とは?

 

※メルマガ登録はもちろん無料です。

 

==========================

 

幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武

フェイスブックで繋がりませんか?

 

 

Facebookで繋がる事で、このブログの最新情報が

毎日あなたのニュースフィードに届きます!

 

 

※友達申請の際、「ブログ見たよ」とメッセージ送って下さい。

※歯科医師・歯科衛生士・医療従事者さんであれば100%承認します。

*コラボレーションなど“近”に興味のある方も大歓迎です!

 

Facebookを集患ツールとして活用したいと考えている院長先生!

是非一度ご相談下さい。

 

 ▼「お問い合わせ」

    ↓↓↓↓↓↓↓↓

  https://consultant-dentist.com/otoiawase

 ※ 3営業日以内に返信いたします。

無料プレゼント!気づきと学びの動画セミナー

『歯科経営、間違った3つの常識』

・思い描いていた歯科医院とはなんだか違ってしまっている…
・売上は上がっているのに手元にお金が残らない…
・いつも忙しくて時間の余裕がまったくない…
・もっと質のいい患者を相手に診療をしたい…

あなたはそんな悩みを抱えていませんか?その原因はあなたが知らぬ間に刷り込まれた『歯科経営の間違った常識』のせいかもしれません。
もしそうなら、この動画セミナーが大いに役に立つはずです。『常識を正しく上書き』して、歯科医院経営に活用して下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください