入ると楽しい歯科医師会?

先日、グループコンサルティングを行いました。
予定調和ではなく、予測不能の面がありますから、
「どんな質問が飛び出すか、そしてそれにしっかり答えられるのか」
と考えて、開催前はワクワクする気分と緊張が味わえます。

 

こんにちは、株式会社120パーセント代表、
歯科医院、クリニックの集患・経営コンサルタント、
歯科医師の 近  義武 です。

 

コンサルティングの席でも、セミナーの質問コーナーでも、
時折「歯科医師会には入会するべきか?」を尋ねられます。

 

歯科医師会は、おおよそ行政区分に従って組織されていますから
院長の質問は「ウチの地元の最も小さい地域単位の歯科医師会」に
入会すべきかどうか、という意味で尋ねている場合がほとんどです。

 

歯科医師会の性格も、その活動も、地域によって違いますし、
院長も考え方や価値観が違うのですから、
絶対的な正解などありません。

 

『ご自身の気持ちに正直に決めていいです』というのが
万人に対して答えられる回答なのですが、
それでは芸がないので、いくつか判断の材料を示しておきましょう。

 

歯科医師会入会の判断材料 1
純粋に「経済性」を考える

 

まずはあなたの時給を考えてみましょう。
それがわからなくては
あなたが歯科医師会に提供する「金銭的価値」が見えてきません。

 

例えば、あなたの歯科医院の1ヶ月の売り上げ平均が
「保険診療分320万円、自費診療分48万円」だったとします。

 

1年間の売り上げに換算すれば4,416万円になりますから
それなりの歯科医院ということができますね。
この時あなたの時給は次のように計算されます。

 

診療体制は1日8時間の診療、週休2日、祝日休診、
GW、夏季、年末年始の休暇がそれぞれ1週間ほどとしましょう。
この時の1ヶ月の平均稼働日数は20日となります。

 

そうすると、1ヶ月の平均稼働時間は160時間になりますから
あなたの「売り上げ時給」は23,000円となります。
「(3,200,000+480,000)÷(8×20)」

 

歯科医師会に入会して、毎月1回、1時間
診療時間を繰り上げて会合に参加していたとするなら、
あなたに23,000円以上の価値がもたらされないと
『割りに合わない』ということになります。

 

イベントに駆り出されて、丸1日診療を休むことになるなら
184,000の機会損失が発生することになります。
「(3,200,000+480,000)÷20」

 

あなたの「時間」にはこれだけの価値があるのですから
歯科医師会から「それ以下の価値提供しかない」なら
歯科医師会への入会は『経済的な損失』ということになります。

 

歯科医師会入会の判断材料 2
歯科医師会の性格

 

予めお断りしておきますが、ここでの話はあくまでも私の私見です。
正しいという気はありませんので、参考にするかしないかは
あなた次第になります。

 

歯科医師会は、テリトリーの行政に働きかけて、
大義名分のもと、いかに税金を歯科医師に使ってもらうか、
その税金をどうやって会員に配分するか、
そしてその既得権益をいかに守るか、などに注力している団体です。

 

だからこそ地域に密着していますし、
それぞれの地元の会はバラバラで独自色が強いのです。

 

歯科医師会に入るということは、そのような税金の分け前を
直接有利に受け取る権利を、上納金や労働対価を提供する代わりに
優先的に手に入れるシステムに参加するということです。

 

「歯科医師会会員」ということで、
患者の信頼度が上がる効果もありますが、ITが発達した現在では
歯科医師会会員というだけでは「ブランド」にはなり得ません。

 

このような考え方をベースにして、
純粋にあなたが提供する価値と、受け取る価値のバランスで
歯科医師会の入会を考えればイイと私は思います。

 

ただし、厄介なのは、
歯科医師会はこういった得られる価値(メリット)と
あなたに提供を求めている価値(デメリット)を
具体的には提示していないところがほとんどです。

 

事前に知っておきたいと考えるならコネでも使って
同じ地元の歯科医師会会員に聞き出すしかありません。

 

ですからほとんどの会員は、メリットもデメリットも把握しないまま、
歯科医師会の性格も知らぬままに入会します。

 

中に入って初めてその内容を徐々に知っていく…
なんだか排他的な秘密倶楽部と変わりません。

 

実際には有形無形で様々なメリット・デメリットがあるはずです。
それをどう感じるかはあなたの価値観によるので、
結局最終的には『あなたがご自分で判断してください』
と答えるしか無くなってしまうのです。

 

今回は「こんな点に着目して判断してください」という材料を
お話ししてみました。
まぁ、こういう考え方もあるんだな、程度に捉えてもらうといいでしょう。

…………………………………………………………………………

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

このように、あえて金銭的・経済的に考えてみるというのは
漠然とした問題を一部で明確にする効果があります。

 

当然ですが、金銭に換算できないメリット・デメリットもあることは
本文中でも触れたとおりです。

 

その代表的なものが「人脈・人間関係・コネ」などと呼ぶものです。
あなた自身が会の中での立ち位置を把握するまでは
面倒以外の何物でもないものとも言えます。

 

歯科医師会の会員はほぼ全てが同業者で経営者同士なので
気後れする必要は全くありません。
気後れしなくなった頃には立ち位置も大方定まってくるでしょう。

 

この他にも金銭に換算できないメリット・デメリットは
色々と存在しますが、気をつけなくてはならないものもあります。
その存在自体を『認識しにくい』ので、評価や判断が難しいからです。

 

さて、それはどんなものでしょうか?

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら
ぜひとも、考えてみてください!
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(ここは考える時間です)
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それでは答えです。

 

 

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