歯科医師ならやっぱり診療だけしていたい?

Dentist

こんにちは、歯科医院経営戦略の軍師、

株式会社120パーセント代表、

イケてる歯科医師の 近  義武 です。

 

 

前回の記事で

 

『いっそ歯科医院経営をほとんど院長一人でやっては?』

 

というような内容を書いたところ、

 

「わざわざ必要ない苦労をなぜしなくてはいけないのか?」

「歯科医師がその資格を生かさないでどうするんだ!」

「運転資金をきちんと用意すれば済む話ではないのか?」

 

というようなコメントをいただいたので、

今回はそれにお答えしようと思います。

 

 

そもそも歯科医院経営のビジネスモデルは

基本的には粗利率が高いので、

キャッシュフローにさえ気をつければ

最悪のことにはそうそうなりません。

 

 

その証拠に歯科医院の倒産件数は帝国データバンクによれば、

平成12年~平成28年の17年間で倒産184件、

平成28年の1年間は12件、平成27年は9件、

平成26年は15件、平成25年は13件となっています。

 

 

年間平均でわずか10件余りという少なさです。

この数値は一般的な起業に比べて

めちゃくちゃ少ないです。

 

 

設立1年で60%が倒産・廃業 生存率40%

設立5年で85%が倒産・廃業 生存率15%

 

 

というデータもあります。

ペーパーカンパニーや趣味に近いような起業も

含まれますのでそのまま鵜呑みにはできませんが

少なくとも歯科医院が倒産しにくいことは

おわかりいただけると思います。

 

 

その上、保険診療なら未払いに対しても

補填や補償がされますし、

不渡りを摑まされることもまずありません。

 

 

このように有利な条件が揃っているのですから

借入金の返済に当てる分を除いた利益が

年間で5~600万円くらいにすることは

それほど難しくはないはずなのです。

 

 

なので、先述のコメントに対する答えは

「ごもっとも!」ということになります。

 

 

この話はあくまでも

 

【開業当初で運転資金がほとんど用意できない】

【運転資金がなくなっても経営の目処が立たない】

【借入金を返済したら生活費も危うい】

 

というレベルでしか経営ができていないなら…

『いっそ歯科医院経営を院長一人でやってもいいのでは?』

というだけのことです。

 

 

ついでに、歯科医院で必要になる

職務も責任も結局全て経営者である院長のものですよ!

という念押しですね。

 

 

でも、実際に院長一人で全部の仕事を

1ヶ月だけでも1週間限りでも行ってみると

良いことだってあるにはあります。

 

 

これは借入金の返済に当てる分を除いた利益が

年間で1000万円近くかそれ以上になっている歯科医院では

得ることのできないものです。

 

 

『弱者の特権』と言えるかもしれません。

あまりありがたくない特権ですが、

得られなければ自ら学ぶべきことでもあります。

こちらも紹介しておきましょう。

 

 

 1、利益率を高く保つ道がわかる

 

任せるのではなく、自分でやることで

手元に利益が残ります。

これは当然。

 

 

そして、それ以上に重要なのが、

どの仕事がどれくらい利益を生んでいるのか、

重要な役割を担っているかが理解できます。

 

 

そしてその仕事に見合う料金もわかります。

この仕事はこれくらいの価値があるものだから

時給としては○○円くらいだろう、と。

 

 

また、仕事を任せる際には

誰にでもできて、それほど利益に直結していない、

しかも重要ではない仕事からにすれば

無駄な人件費の出費を抑えて利益率を高く保てます。

 

 

外部に仕事を委託する際にも

ぼったくられることなく、仕事を依頼できます。

 

 

 2、歯科医院経営の全体像を把握できる

 

はじめから誰かに任せると

軌道に乗りさえすれば成長のスピードは確かに早いです。

 

 

しかし、院長が全くわからない、

もしくは手も足も出ないような業務が出てきます。

 

 

「そのスタッフがやってくれるからいい」

という考え方もありますが、

もし、その人がいなくなったら経営が立ち往生します。

 

 

突然スタッフが来なくなる、やめる…

なんていうことは歯科医院では日常茶飯事です。

“近”も経験があります。

 

 

これはある種の【依存】です。

「やめられては困る」となると

きつく叱責したりもしにくくなります。

 

 

業務全てを知っておくことは

こういったことのリスクヘッジにもなります。

 

 

 3、業務を自分の医院向けにカスタマイズできる

 

雇ったスタッフはどこまでいっても「勤め人」です。

歯科医院経営に対して

当事者意識の強い院長とは人種が違います。

 

 

その「勤め人」に仕事を任せても、

基本的には言われたことしか行いません。

 

 

作業の無駄を省こうとか、工夫して効率を上げようとか

実行どころか考えることすらほとんどありません。

 

 

必要かどうか、重要かどうかなど意にも介さず

とりあえずこなす・処理するだけです。

中にはただ居りさえすればいいと

思っているような「勤め人」だって存在します。

 

 

よほどの人材であっても、

業務のカスタマイズをやってくれませんが

通常、それを期待するのは間違っているでしょう。

 

 

このカスタマイズを院長なら行うことができます。

というか仕事に追われている状況ですから

効率化した分、楽になれるので

誰に言われなくても行っていこうとします。

 

 

人に任せた仕事を経営の規模が大きくなってから

カスタマイズしようとすると大変です。

 

 

これまでのやり方を変える抵抗で

下手をすると担当のスタッフが

辞めたり、音をあげたりします。

 

 

歯科医院の経営規模が小さいうちに

全ての仕事をやりながらカスタマイズして

無駄を省いておくと

 

 

その後、仕事を人に任せることで

スムーズな規模の拡大を成し遂げられます。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

細かいことまで全て院長が行なって

毎日12時間以上働くことを続けても

「借入金返済以外5〜600万円の利益」

が達成できないのであれば

【歯科医院経営から撤退する】というのも

選択肢として考えなくてはなりません。

 

 

しかし、歯科医院経営は

開業時に多額の資金投下を行なっていますから

おいそれと畳んでしまうわけにはいきません。

 

 

少なからず患者が通院していれば

その方々にも要らぬ苦労をかけることになります。

 

 

それでもどうにもならないのであれば

どこかで決断せざるを得ません。

 

 

キャッシュフローが苦しくなった際の資金繰りは

院長の仕事です。

 

 

資金繰りができているうちはなんとか生き延びられますが

その資金繰りもなんでも良いというわけにはいきません。

むしろ行わない方が良い資金繰りもあるのです。

 

 

今の時代に手形を切る院長は少ないとは思いますが、

手形割引による資金調達も歯科医院経営では

行わない方が良い手法の1つです。

 

 

他に行わない方が良い手法としては

どんなものがあるでしょう。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

(ここは考える時間です)

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

それでは答えです。

 

 

 

“近の答えは”こちらに登録してお確かめ下さい。

https://55auto.biz/intellectual/touroku/entryform3.htm

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 『編集後記』

 

会員限定の無料日刊メルマガで話しています。

ブログの最新記事をあなたのメールに毎日お届けします!

メルマガ登録いただくと、無料プレゼントもありますよ。

 

 ▼無料プレゼント

 

参加費無料 歯科医師向け 動画セミナー

  『間違った3つの常識』

 

毎月10,000人以上のドクターに読まれている

「歯科医院経営専門のブログ」運営者が語る!

 

「いつの間にか身に付いている」

今すぐ正したい間違った常識とは?

 

※メルマガ登録はもちろん無料です。

 

==========================

今回の記事はちょっといいかなと思ったら応援のクリックを!

↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

  にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ    

 

幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武

フェイスブックで繋がりませんか?

 

 

Facebookで繋がる事で、このブログの最新情報が

毎日あなたのニュースフィードに届きます!

 

 

※友達申請の際、「ブログ見たよ」とメッセージ送って下さい。

※歯科医師・歯科衛生士・医療従事者さんであれば100%承認します。

*コラボレーションなど“近”に興味のある方も大歓迎です!

 

Facebookを集患ツールとして活用したいと考えている院長先生!

是非一度ご相談下さい。

 

 ▼「お問い合わせ」

    ↓↓↓↓↓↓↓↓

  http://consultant-dentist.com/otoiawase

 ※ 3営業日以内に返信いたします。

無料プレゼント!気づきと学びの動画セミナー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です