歯科医院の『売上』をアップさせるための方程式 ③

気合いで値上げ

こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

 

歯科医院の「売上方程式」について話しています。

1ヶ月分の歯科医業の『売上』は

いくつかの「売上方程式」で表すことができます。

 

 

 

保険診療報酬の「売上方程式」

 

1、『売上』=レセプト1枚当たりの平均点数 × レセプト枚数

2、    = 診療1人1回の平均点数 × 平均来院日数 × 実患者数

 

3、    = 診療1人1回の平均点数 × のべ患者数

 

4、    = 診療1人1回の平均点数 × 1日平均の来院患者数 × 診療日数

 

 

 

自由診療報酬の「売上方程式」

 

5、『売上』= 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × 平均来院日数 × 実患者数

 

6、    = 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × のべ患者数

 

7、    = 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × 1日平均の来院患者数 × 診療日数

 

 

 

これら数式のそれぞれの項目の数値を

増加させることができれば、『売上』が上がることになります。

 

 

 

前回は保険診療の『診療1人1回の平均点数』について話したので、

今回は自費診療の『診療1人1回の平均自由診療報酬額』について

話していきましょう。

 

 

 

 診療1人1回の平均自由診療報酬額

 

あなたはこのような記述を目にしたことはないでしょうか。

 

 

歯科医院の売上 = 患者単価 × 患者数

 

 

 

二昔くらい前の歯科経営コンサルタントが

よく使っていたものです。

 

 

 

ここから

保険診療→自由診療への転換を

声だかに説いていたものです。

 

 

 

この数式自体は誤りではありません。

1日における売上であるとか

1回の来院で診療が終了するような

そんな診療を中心にしている医院には

とても良く当てはまるものです。

 

 

 

しかし、現在の歯科医院経営においては

患者に中断させずに最後まで来院をさせることや

メンテナンス率・再初診率の向上など

リピーターの存在なくして語ることは無意味です。

 

 

 

なので、このような話をする際には

一定期間(ドクターとの親和性上1ヶ月)を設定し、

その間における平均来院回数(=来院頻度)に

言及する必要性があるのです。

 

 

 

ここでは詳細には触れませんが、

古典的な「売上向上」の手法においても

「患者単価」を上げることは

王道中の王道であったということができます。

 

 

 

前回話した『診療1人1回の平均点数』の上昇も

今回の『診療1人1回の平均自由診療報酬額』の上昇も

「患者単価」を上げることに相当します。

 

 

 

患者単価を上げるために自費転換に注力する手法は

もはや当たり前のことです。

 

 

 

それとは別に『診療1人1回の平均点数』と

『診療1人1回の平均自由診療報酬額』の

それぞれを上昇させる必要があるのです。

 

 

 

前回お話しした

『診療1人1回の平均点数』を上昇させる手法は

『診療1人1回の平均自由診療報酬額』にも応用できます。

 

 

 

  • 必要な診療の説明と成約
  • 同種の治療の複数同時進行
  • ハンドスピードのアップ
  • より高額の診療メニューの設定と成約
  • 変動費を押さえたメニューの導入とシフト
  • 「時間利益」概念の導入
  • 診療体制の整備

 

 

 

これらに加えて「自由診療」には

報酬額をあなたの自由に設定できるという

「保険診療」とは決定的に異なる特質があります。

 

 

 

 値上げ

 

 

自由診療において

『診療1人1回の平均自由診療報酬額』の上昇に

最も効果的なのは間違いなく『値上げ』です。

 

 

 

値上げに対する心理的ハードルがあることは

十分に承知しています。

それでも『値上げ』することを強くすすめます。

 

 

 

最も大きい抵抗感は

「値上げをすると患者が受諾してくれないかも…」

ということでしょう。

まぁ、当然といえば当然のことです。

実際に成約率は低くなります。

 

 

 

しかし、症例数が減少した分だけ

必要だったはずの諸経費は節減されます。

必要だったはずのあなたの治療時間も

別の診療や別の仕事に使えます。

それでも値上げした分は丸々利益になります。

 

 

 

値上げのデメリットを恐れるよりも、

治療の必要性や有効性を患者に納得することに尽力して

「いかにその治療に価値があるのか」

を伝えることです。

 

 

患者はその治療がどんなに高くても

その価値さえ感じられれば

治療をあなたにお願いしてきます。

 

 

 

そうすることでクレームがなく、

結果に満足してくれる患者が増えることになります。

 

 

 

あなたの歯科医院で治療を受けないで

他医院で安く済まそうという患者が発生する事態は

あなたにも患者にも良くない部分があります。

 

 

 

料金の高低にしか価値を見いだせない患者、

治療の価値や他の医院との違いを伝えきれないあなたです。

 

 

 

料金を『相場』にしておくのは

自信もなく、努力もしていないドクターのとる戦略といえます。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

このように、自由診療に関しては

「値上げ戦略」をとることが可能です。

 

 

 

収支的にもそれほど怖がることではないですし、

知ってしまえばむしろメリットが大きいものです。

 

 

 

こういう解説をしても

やはりなかなか踏み出せない方も

一定の割合でおいでになります。

 

 

 

そういう方が一歩を踏み出すのに必要な

ある事柄があります。

 

 

 

このことをアドバイスしたり、自ら気付くことで

「値上げ」に踏み切った方もたくさんおいでになります。

それはどんなことでしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

 

 

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