歯科医院の『売上』をアップさせるための方程式 ⑧

レセプト請求

こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

 

歯科医院の「売上方程式」について話しています。

今回は「レセプト1枚当たりの平均点数」

についてお話ししましょう。

 

 

 

「レセプト1枚当たりの平均点数」は

高くしたい方と低くしたい方がおいでではないでしょうか。

 

 

 

保険診療報酬は「レセプト一枚当たりの平均点数」が高いと

審査や指導の対象となるからです。

このことはあなたも十分に理解していることと思います。

この点が「売上方程式」に登場する他の数値と異なる点です。

その「売上方程式」は以下の通りです。

 

 

 

保険診療報酬の「売上方程式」

 

1、『売上』=レセプト1枚当たりの平均点数 × レセプト枚数

 

2、    = 診療1人1回の平均点数 × 平均来院日数 × 実患者数

 

3、    = 診療1人1回の平均点数 × のべ患者数

 

4、    = 診療1人1回の平均点数 × 1日平均の来院患者数 × 診療日数

 

 

 

自由診療報酬の「売上方程式」

 

5、『売上』= 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × 平均来院日数 × 実患者数

 

6、    = 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × のべ患者数

 

7、    = 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × 1日平均の来院患者数 × 診療日数

 

 

 

これら数式のそれぞれの項目の数値を

増加させることができれば、

『売上』が上がることになります。

 

 

 

 レセプト一枚当たりの平均点数

 

「レセプト一枚当たりの平均点数」に関する方程式は以下の2つです。

 

『売上』=レセプト1枚当たりの平均点数 × レセプト枚数

『売上』= 診療1人1回の平均点数 × 平均来院日数 × 実患者数

 

 

 

レセプト枚数と実患者数はイコールですから、

 

レセプト1枚当たりの平均点数 = 診療1人1回の平均点数 × 平均来院日数

 

となります。

 

 

 

このことからレセプト一枚当たりの平均点数をあげるには

診療1人回当たりの平均点数を上げるか、または

平均来院日数を増やせば良いということがわかります。

 

 

 

それぞれの増やし方については今回のシリーズの中で

第2回目と第6回目の記事を参考にしてください。

 

 

 

ここで問題となるのは

レセプト1枚当たりの平均点数をさげたい場合です。

 

 

 

 レセプト1枚当たりの平均点数を下げる

 

 

 

何が困るかというと、『売上』は上げたいが、

『レセプト1枚当たりの平均点数』は下げたい…

というある意味わがままな思いがあるからです。

 

 

 

では実際にはどうすれば良いのでしょうか。

もう一度方程式をよく見てみましょう。

 

 

『売上』=レセプト1枚当たりの平均点数 × レセプト枚数

レセプト1枚当たりの平均点数 = 売上 ÷ レセプト枚数

レセプト1枚当たりの平均点数 = 売上 ÷ 実患者数

 

 

 

ということで、

レセプト1枚当たりの平均点数を低くするには

実患者数を大きくすればいいということがわかります。

まずこれが第1点。

 

 

 

一方で、

レセプト1枚当たりの平均点数 = 診療1人1回の平均点数 × 平均来院日数

 

となっていますから、

レセプト1枚当たりの平均点数を低くするには

診療1人1回の平均点数か平均来院日数の

両方あるいはどちらかを小さくすればよいことになります。

 

 

 

ここで実際に診療を行っている

我々歯科医師の立場で考えてみると

できる治療をセーブするというのは

あまり気持ちの良いことではありません。

 

 

 

この気持ちを尊重すると

診療1人1回の平均点数は

あなたに「あえてセーブしてください」とは

なかなかいい難いものがあります。

 

 

 

そうなるとここでは

「平均来院日数」を小さくすることが必要

ということになります。

これが第2点です。

 

 

 

第1点の「実患者数を大きくする」ことと

第2点の「平均来院日数を小さくする」ことを

同時に満たすような施策があります。

 

 

 

ズバリそれは、

メインテナンスや検診の患者を増やすことです。

 

 

彼らのレセプトのことをイメージしてみてください。

来院日数としては「1日」となることがほとんどでしょう。

そしてその「1日」での診療の平均点数は

ほどほどの大きさにしかならないはずです。

 

 

 

それでいて実患者数を大きくすることには

十分に貢献してくれることになります。

 

 

 

実患者数を大きくすることを

新規患者を増やすことで達成しようとすると

レセプト1枚当たりの平均点数は

かえって高くなってしまうことがあります。

この点には十分注意が必要です。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

今回の話でポイントとなるのは

レセプト1枚あたりの平均点数は

「1ヶ月分の点数」だということです。

 

 

 

「診療1人1回の平均点数」がどんなに高くても

1ヶ月分のトータルの点数が低くなっていれば

レセプト1枚あたりの平均点数は低く抑えられます。

 

 

 

自費診療では

このような束縛は全くありませんから

出来る限り自費診療に移行したい

という気持ちになるのもわかります。

 

 

 

自費診療を中心に行っている医院では

現時点でも特に

留意しておかなければならない点が2つあります。

 

 

 

1つは今後予定されている

消費税の増税です。

 

 

 

消費税増税の前後であなたが

同一の診療で同一の利益を上げようとすれば

値上げをする必要に迫られます。

その対策は今から準備が必要となります。

 

 

 

この消費税増税とは別のもう一つの留意点とは

どんなことでしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

 

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