歯科医院の『売上』をアップさせるための方程式 ⑨

分解とノウハウ

こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

 

歯科医院の「売上方程式」について話しています。

長いシリーズになりましたので今回は、

まとめのお話をします。

 

 

 

「売上方程式」をご覧いただければ

おわかりなると思いますが、

売上と一言にいっても

たくさんの項目に分解してとらえることができます。

 

 

 

 

「売上方程式」

 

0、『売上』= 保険診療報酬 + 自由診療報酬

 

 

 

保険診療報酬の「売上方程式」

 

1、『売上』=レセプト1枚当たりの平均点数 × レセプト枚数

 

2、    = 診療1人1回の平均点数 × 平均来院日数 × 実患者数

 

3、    = 診療1人1回の平均点数 × のべ患者数

 

4、    = 診療1人1回の平均点数 × 1日平均の来院患者数 × 診療日数

 

 

 

自由診療報酬の「売上方程式」

 

5、『売上』= 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × 平均来院日数 × 実患者数

 

6、    = 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × のべ患者数

 

7、    = 診療1人1回の平均自由診療報酬額 × 1日平均の来院患者数 × 診療日数

 

 

 

これら数式のそれぞれの項目の数値を増加させることができれば、

『売上』が上がることになるのはこれまでお話しした通りです。

 

 

 

これから3つの大切な考え方をお話しします。

これは「売上」のことに限りませんが、

「売上」のように経営に直結することにおいては

特に重要となります。

 

 

 

 分解・分析をする

 

 

「売上を上げよう」というように

ざっくりと大きく捉えて対策を考えようとすると

非常に複雑で難しいことになります。

 

 

 

そこで今回の「売上方程式」のように

細分化して考えて下さい。

そして細分化したそれの項目について

十分に検討するのです。

 

 

 

例えば、「実患者数」1つ取り上げてみても

増やそうと思えば保険診療の実患者数と

自費診療の実患者数のどちらを増やそうとするのかで

考えの進め方は変わってきます。

 

 

 

自費診療の実患者数であれば、

最初から自費診療を希望する患者を増やすことでも

保険診療の患者から転換することでも

増やすことが可能なわけです。

このように細分化・分解をして

それぞれをさらに分析していくという手法は

問題をシンプルにして

解決策を導き出しやすくする効果があります。

 

 

 

 それぞれの項目にノウハウがある

 

 

このように細分化・分解をした項目を

あなたの望むように変化させるには

それぞれの項目に対して個別に

知識やノウハウが存在します。

 

 

 

世の中には、「売上」をあげるノウハウというのは

それこそ星の数ほど存在しています。

 

 

 

もしあなたがそういったノウハウの1つを

あなたの歯科医院経営に導入しようとするなら

そのノウハウが細分化したどの項目に対するものなのかを

十分に把握する必要があります。

 

 

 

現状であなたがもっと伸ばしたいと思っている項目と

導入しようとしているノウハウが効く項目が

きちんと一致していなければ

期待した成果は得られません。

 

 

 

あなたが自費診療の実患者数の増加を

最初から自費診療を希望する患者を増やすことで

達成したいと思っているとします。

 

 

その場合には、保険診療の患者から

自費診療の患者に転換するノウハウは

無意味なものとなります。

 

 

 

セミナーで得たノウハウも専門書から得た知識も

どんな位置づけのものなのかを整理しておかなければ

いざというときにアウトプットができません。

 

 

 

それぞれの項目にそれぞれのノウハウという考え方は

適応症とそれに対するメソッドの関係と似ています。

ある意味、我々にはわかりやすいことかもしません。

 

 

 

 ノウハウとマインドセット

 

 

我々が通常「ノウハウ」と呼んでいるものは

実際には2つに分けることができます。

 

 

 

それが『マインドセット』と狭義での『ノウハウ』です。

どちらも問題解決に向けて役立つものになりますが

明確な違いがあります。

 

 

 

ノウハウは問題解決に役立つ

やり方、方法等になります。

 

 

 

これに対してマインドセットは

問題解決するにあたっての心構えや考え方などになります。

 

 

どちらも大切なものではありますが、

強いてどちらが大切かというとマインドセットになります。

 

 

 

マインドセットはある程度優秀な方がみにつけると

それだけでノウハウを生み出すことが可能だからです。

 

 

 

マインドセットは非常に高いレベルで抽象化された

ノウハウと考えることができます。

これを具体化・具現化することで

問題は解決できてしまうのです。

 

 

 

マインドセットを聞くだけで

どんどん成果を出せる方というのは

マインドセットを自分用にカスタマイズして

具体化する能力が高いといえます。

 

 

 

ですから、

何らかのノウハウを導入する場合には

マインドセットも含めて身に付けていただくのが正解です。

 

 

 

そうすることによって

応用範囲の広い優秀なノウハウとして

長い期間にわたって使える費用対効果の高い

『ノウハウ』となるでしょう。

 

 

 

これらの3つのことを念頭において

すべての項目のすべての数値を改善していくことで

売り上げのアップを達成することができるのです。

 

 

 

「いっぺんに…」などと欲張らずに

項目一つ一つを着実に向上させていくこと。

結局これが最も早く効果を実感するコツです。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

今回の「売上」のように多数の因子が絡み合って

最終結果が導かれるようなものは

どこから始めていくか、迷ってしまうこともあるでしょう。

 

 

 

しかし、実際にはある1つのセオリーさえ守っていれば

どれから初めていくかは簡単に分かってしまいます。

 

 

 

ではその守るべき1つのセオリーとは

どんなことでしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

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