歯科医院にクレジットカードの取扱いは必要か

クレジットカード決済

歯科医療費の支払いが高騰化した現代、

窓口会計は一件あたり数万円・数百万円超と

高額になることも増えてきました。

 

 

こうなってくると、

 

 

患者が手許に現金がない時の潜在的ニーズと、

歯科医院側の機会損失の低減化のために

クレジットカードの取り扱いを開始する歯科医院も

徐々に増えてきています。

 

 

 

そこで今回は、歯科医院経営からの視点で

クレジットカード導入について検討をしてみましょう。

 

 

 

 背景

以前から元々自由診療を主体にしていて

治療費が比較的高額な歯科医院では、

独自にカード会社と加盟店契約をして

クレジットカードの取扱いをおこなっていました。

 

 

 

ただし、基本的には自由診療に対する支払いのみで

保険診療に関してもクレジットカード払いを

取り扱っていたのはごく一部の歯科医院のみでした。

 

 

 

それが、2004年に国立病院の独立行政法人化に伴い

会計法上の制約が外れました。

(制約:国の機関の収納は原則として現金に限る)

 

 

 

全国の国立病院機構・赤十字病院・労災病院で

窓口におけるクレジットカードの取扱いが

事実上解禁されたのです。

 

 

その結果、

 

 

国立病院等がクレジットカードの取扱いを始め、

公立、民間の他の病院・医院も追随することとなったのです。

 

 

 

歯科医院においても一部負担金のカード決済は、

既に数多くの医院で導入されるようになっています。

 

 

 

 患者側のメリット

治療費を支払う為に高額な現金を持ち歩く必要がない。

 

万一盗難に遇っても被害が縮小する。

 

自身の懐次第で治療費の支払い方法を選択可能

  (一括払い、分割・リボルビング払い等)

 

クレジットカードのポイントが貯まる。

 

利用明細書に利用箇所・金額などが印字される。

  (家計簿代わりや後々の記録に利用できる。)

 

現在では銀行での引き出しにも制限がある。

 

 

 

 歯科医院側のメリット

現金管理(釣り銭トラブルなど)が軽減される。

 

未収金が減少する。

 

高額診療の機会損失が減少して売上が上がる。

 

 

 

 デメリット

診療代が高額になると思われる場合は、

予め患者が自身のカード利用可能額を

調べる必要がある。

 

通信回線の使用料が発生する。

 

加盟店手数料を負担する必要が生じる。

 

歯科医院が停電した場合(災害時など)、

カード決済が利用できない可能性がある。

 

カード取りまとめ会社によって

対応する国際ブランドが異なる。

 

あまり高齢者むけではない。

 

 

 

 最大の懸案事項

いうまでもなく手数料です。

手数料は患者サービスの一環として

歯科医院が負担しています。

 

 

 

公定価格である保険診療では、

多くの小売業で行われているように

商品価格に転嫁したり、

ポイントの多寡でコントロールはできません。

 

 

 

クレジットカードの取扱いが

事実上解禁されたにもかかわらず

小規模の歯科医院では導入に

二の足を踏んでいるのも事実です。

 

 

 新しいシステム

朗報もあります。

ネット環境の整備により

インターネットを使った新しいタイプの

決済システムが登場してきています。

 

 

 

スマートフォンやタブレットで

クレジットカードの取扱いができてしまいます。

すなわち、カウンセリングルームや

場合によってはユニットでも決済が可能ということです。

 

 

 

システム導入資金が無料のシステムもあります。

ならば使う・使わないは別にして

導入だけはしておいても損はないでしょう。

 

 

 

総売上の内の自由診療の割合が

15%を超えるようなら迷わず

クレジットカードの取扱いを導入するべきです。

 

 

 

高額な自由診療に関しては

手数料よりも機会損失の方が大きくなりがちです。

保険診療に関しては利益率を計算した上で

対応を検討してもいいでしょう。

 …………………………………………………………………………

 考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

自由診療に関しては

あなた自身で料金設定が可能です。

手数料を料金に転嫁すれば

問題を生じることはありません。

 

 

 

保険診療でも

割切ってクレジットカードの対応するなら

カード決済1件あたりの固定手数料が

小さいシステムを選びましょう。

 

 

 

ただし、保険診療への導入に関しては

グレイのまま放置されている

ある問題が存在します。

 

 

 

場合によっては「省令」「局長通達」などが

あってもおかしくないグレイな問題とは

どんなことでしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

 

 

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