患者にエキスパートと認識されるための5つのウラ技 その②

accountability

こんにちは、幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

人は自分が尊敬する人の言葉には

素直に耳を傾けるものです。

 

 

その点は患者も同様です。

あなたのことを尊敬している患者なら

治療上の指示も守るでしょうし、

自費治療の成約率も高いことでしょう。

 

 

尊敬されるための基本は

『ステイタスの高さ』です。

すなわち患者があなたのことを

『偉い先生だなぁ』と感じることです。

 

 

そのためには患者にあなたのことを

『エキスパートであると認定』

してもらう必要があるのですが、

 

 

本格的に認定されるためには、

大学教授になるとか

メディアに大々的に露出するとか

それなりにハードルも高い…

 

 

ただし、

『あなた自身の周囲だけ』という条件でなら

もっとずっと簡単な方法があります。

 

 

歯科医院経営を指南する歯科医師の“近”が

『エキスパート認定されるウラ技』を

【歯科医院経営のヒミツ戦略】の読者だけに

こっそり紹介していきます。

 

 

 エキスパート認定されるウラ技 ②

  専門用語を少しだけ使う

 

 

『あれっ?』と思った方も多いはずです。

 

「専門用語を使わずに平易な言葉で

わかりやすく伝えていきましょう。」

 

我々がよく言われてきたことは

こんな感じのことですから

なんだか真逆のことのように聞こえます。

 

 

患者に対して、あなたの持っている

歯科医学の専門知識をわかりやすく伝える…

 

 

このことは

インフォームドコンセントの観点からも

また自費治療を承諾してもらう上でも

必要不可欠なことです。

 

 

ただ、専門知識を理解してもらう際に

専門用語をまったく使わないで行うとなると、

素人っぽさが出てきてしまい、

ステータスが下がってしまいます。

 

 

場合によっては余計にわかりにくくなって

曲解されてしまうこともあります。

 

 

こうなると、

エキスパートとして認定されることが

ますます難しくなってしまうのです。

 

 

ですからここでのポイントは、

 

【専門用語を少しだけ使う】

 

ということ。

この『少し』というのが重要です。

 

 

確かに専門用語は使いすぎてしまうと、

患者に話の内容そのものを

理解させることが難しくなってしまいます。

この点は従来から言われてきた通りです。

 

 

なので、患者との会話、パンフレットの文章、

映像内での解説などの端々に

専門用語をちょっぴりだけ散りばめていく、

というようにしてみてください。

 

 

“近”を例にとると、

「バイオフィルム」とか「咬合高径」など

単に置き換えるだけでは理解できない専門用語を

話の途中に織り交ぜたりします。

 

 

しかし、その意味はしっかりと解説して

理解できる形にして伝えてあげる、

ということをしています。

 

 

理想的にはその患者の理解を

ほんの少し越える難易度の専門用語を

解説しつつ使っていくことでしょう。

 

 

そのあたりのさじ加減は

経験がものを言うところです。

 

 

こうした用語をほどよく使いつつ、

専門知識をわかりやすく伝えられるように

工夫をしてみてください。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

【専門用語を少しだけ使う】ことで

あなたが患者にエキスパートと認定され、

ステイタスが上がって尊敬される…

 

 

さじ加減が難しいと感じるなら

『専門用語のまま使う用語一覧』

を策定してしまいましょう。

 

 

あなたの診療の傾向によって

変わってくるはずですが、

使用頻度が高い単語や概念を

10~20個ほど入れておくと

使いやすいでしょう。

 

 

【専門用語を少しだけ使う】ことには

エキスパートと認定される以外にも

メリットがあります。

 

 

こちらもかなり強力なメリットなのですが、

どんなメリットでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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     ↓

(ここは考える時間です)

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     ↓

     ↓

それでは答えです。

 

 

 

 

 

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