近 義武の歯科医院経営大学

「説教」するのもパワーが必要です。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

私のコンサルティングでは
クライアント自身に決めてもらった約束の課題を
次回のコンサルまでに消化してきてもらいます。

ある程度まで消化されていれば
なんとかコンサルティングが可能ですが
課題が全く手付かずとなるとどうにもなりません。

私も院長をしましたから
院長が毎日忙しいのは重々承知しています。

しかし、１ヶ月強の時間があって
全く何も進んでいないというのは『ありえない』ので、
時間もお金も無駄で、お互いに益がないと【お説教】…

そのままセッションを終了してもいいのですが、
それは私も本意ではないので「あるコト」をしました。

その結果、４日後にはインプラントの契約が
新たに３件決ってしまいました。
やった「あるコト」とは…実はこれだけです。

リミットを切って今すぐやる

R先生の課題は
インプラント見込み患者へのトークスクリプトの作成。

まずは10分間、ひたすらインプラントの見込み患者の
「本当に解決したい問題」、「望んでいる状況」
「なりたい自分の姿」などを深く探求しました。

この記事の公開は2022年6月30日まで