患者を歯科医院に集めるということ

20131215集患増患From:近  義武【intellectual(インテレクチュァル)

東京日本橋より

 

 

こんにちは、歯科医師で経営コンサルタントの 近  義武 です。

 

今日は、“近”の【コンサルティング】の中でもよく出てくる、

「集患・増患」の意味について

詳しく解説していきたいと思います。

 


 

まず、歯科医院経営における集患と増患の違いですが、

大きい広い意味ではほとんど同じになります。

また、正式名称として統一された見解の明確化もされていません。

 

 

 

ですので、

歯科医院経営の話を他で聞いた時には、

集患と増患はほぼ同じ意味で使っていると

考えてもらって構わないと思います。

 

 

 

とはいえ、“近”の話に関しては、

集患と増患は使い分けています。

そのあたりを説明していきましょう。

 

 

 

まずは、集患から。

意味としては『患者を集めること』

 

 

 

本来は、新初診、再初診、再診の区別なく、

患者を集めることを言います。

 

 

 

しかし、ドクターとしては新初診=新患を獲得することに

どうしても注目し、力点を置きがちです。

 

 

 

当然、周辺の歯科医院サポートビジネスに

希望として上がってくることも多いので、

『集患』が新患の獲得の意味で使われることも

多くの場面であります。

 

 

 

さらに、新患の獲得に限定的なノウハウしか持っていない業者などが、

あえて『集患』の意味を絞って発言している場合もあります。

 

 

 

そんな業者の実力は新患の獲得すらままならないのがほとんどですが、

人のイイ先生などがつい乗っかってしまうので、

未だに生き延び続けているので注意が必要です。

 

 

 

話を戻しましょう。

『集患』は新初診、再初診、再診の区別なく

患者を集めることだと言いました。

 

 

 

ですが、

新初診、再初診、再診で集患の手法は違ってきます。

新患獲得には新患獲得の手法があり、

再初診の来院を促す手法や

再診の患者を中断・脱落させない手法とも別。

ということになります。

 

 

 

さらにいえば、“近”の場合は『集患』において、

単に人数を増やすだけでなく、『あなたやあなたの歯科医院に

好意を持った、あるいは信頼を寄せてくれる患者を集める』

という意味で使っています。

 

 

 

次は、増患です。

意味としては『患者を増やすこと、または増えた状態にすること』

 

 

 

前者の意味で行くと、

集患とほぼ同じ意味です。

ただ、「再診患者を増やす」と「再診の患者を中断・脱落させない」を

意味を同じ意味とするのは日本語的にちょっと苦しいかな、

という感想ではあります。

 

 

 

そんなこともあって、“近”は『増患』を

後者の「患者が増えた状態にすること」として使っています。

 

 

 

つまり、あなたが『集患』して(患者を集める手法を使って)、

その結果、あなたの歯科医院は『増患』ができた(患者が増えた状態になった)

というように使っています。

 

 

『集患』がDoで『増患』がBe・・・

『集患』が行為や行動で『増患』が状態や存在・・・

『集患』が原因で『増患』が結果・・・

 

わかりにくですか?でもこんなニュアンスの違いです。

 

 

コンサルタントとして

こういった言葉との接触頻度や使用頻度が上がると

行為と状態を分けて使うと、頭が整理しやすくなるのでそうしています

 

 

 

 

ちなみに、新患の獲得、再来院の促進、再診の脱落防止、

どれが一番手間ひまかかると思いますか?

同じ質問の言い方を変えると、

費用だけでなく、時間まで含めたコストが高いのは?

 

 

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考えてみましたか?

 

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せっかくここまで読んだあなたにはぜひとも、

いろいろと、考えてみてほしいなぁ・・・と思っています。
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心から思うわけです。

 

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以上、参考になったでしょうか。

 

また他にも、わかりにくい用語や誤解しやすい用語などを

詳しく解説してあります。

「用語の解説」にまとめておりますので、参考になさってください。

 

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本日はこれにて終了です。

 

ありがとうございました。

 

 

近  義武

 

 

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