どうせやるならその「営業」、本腰を入れよう

社長営業

あなたは「トップ営業」という言葉をご存知でしょうか。

 

 

中小企業、零細企業の場合にあるパターンなのですが、

会社の代表で有る社長が営業マンを兼ねていているのです。

 

 

会社のトップが

第一線の営業現場で営業活動をするわけですから、

ある意味最強の営業マンでも有ります。

 

 

商売相手のトップとの折衝や根回しや顔つなぎや、

営業マンでは手に負えない商談や顧客対応など

社長にしか出来無い営業活動をするのです。

 

 

一般の企業では

営業をしなければ仕事はいずれ枯渇します。

企業はその存続をかけて営業をしているのです。

 

 

これに対して

我々の歯科医院の経営ではどうでしょう。

実際には営業マンがいるという歯科医院は

そうそうありません。

 

 

大規模な法人で営業マンがいたり

事務長が兼任していたり

外部に委任しているところ…

 

 

全て合わせたとしても

ごくごくわずかです。

 

 

歯科医院不足の時代が長かった影響で

歯科医院には営業マン不在でも

仕事(診療)が枯渇することはありませんでした。

 

 

しかし、現在の状況は

歯科医師も歯科医院も過剰となっています。

実際に仕事(診療)が枯渇して

ワーキングプアと呼ばれてしまう方も出てきています。

 

 

歯科医院の営業とはすなわち

患者を自分自身の歯科医院に

集めること・呼んでくることです。

 

 

最も平均的な歯科医院の人員構成が

ドクター(院長)1人、

女性スタッフ3〜4人です。

 

 

この人員構成を考えると、

営業を担うのは「院長」であるあなたか

外部に委任するしかありません。

 

 

いずれにしても

歯科医院経営に営業が必要な時代は

もう始まっていることを

素直になって認めるしかないのです。

…………………………………………………………………………

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

歯科医院経営はB to C の店舗ビジネスです。

B to B の企業のように相手企業のトップと

直接交渉する場面は非常に少ないものです。

 

 

例えば福利厚生の一環として、

地元の企業の社員に検診などの無料提供や

お試しサービスの優待などは

あなたの「トップ営業」で実現するかもしれません。

 

 

他にもさらにこれから先、あなたが

「トップ営業」をかけるべきところがあります。

それはどういうところでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

 

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One thought on “どうせやるならその「営業」、本腰を入れよう

  1. 経営の素人の院長 より:

    一般の企業では営業をかけないと仕事が枯渇する、、、

    なるほど

    でも京都の一見さんお断り商法というのがありまして
    お得意さんだけで成り立つという商売もあります

    いまの歯科業界は、どっかの医院の患者が増えれば、どっかの医院の患者が減るという
    状況でしてね、、これをゼロサム状態と呼びます。この状態で顧客獲得戦争に突っ走ると
     戦況が混乱しましてね、顧客獲得コストだけが上昇しコスト倒れになるという仕組み。
    そして利益なき繁栄がおこり倒産します。これを成熟市場の特徴となります。
     成熟市場ではシビアに費用対効果つまり原価計算を行わないということです。

    あ、すいません、経済の専門家の方ですね、、素人の私がプロに対して経営学の基礎を
    講釈して、、、恥ずかしい。とっくに御存じのこともうしわけありませんでした 

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