情報発信を集患に結びつける方法

pulling-patients

こんにちは、幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

最近では歯科医院のホームページも増えてきました。

新規開業をする医院はほとんどがHPを用意します。

若い院長ほどITになじみがあるということなのでしょう。

 

 

逆に、60歳以上の院長がインターネットを

“近”が感心するレベルで活用している実例は

少数にとどまっています。

 

 

老齢の方がこれまでと全く異なる方向での

行動や決断をしたがらないのは

どの業界・環境でも大差はないことのようです。

 

 

実際にインターネットが登場する前から

『歯科医院における情報発信』の重要性については

各方面で語られてきていました。

 

 

院内新聞、ニュースレター、Fax通信…

アナログでもいろいろと手を打っていた歯科医院は

たくさんあったわけです。

 

 

手段が変化しただけと考えれば

アナログでの情報発信を行っていた歯科医院にとっては

そのIT化はそれほど高いハードルではなかったはずです。

 

 

それまで来院患者とその家族くらいにしか

情報を届けられなかったものが、

IT化によって全く接点のない方へ

アプローチ出来るようになったことは

大きなメリットだったでしょう。

 

 

「インターネットによる情報発信」の

有益性が実証されたことにより

『ビジネスになる』と参入してくる業者も増えて

歯科業界内でこの手法が一般化してきたわけです。

 

 

この変革があった時に最も重要なものが

抜け落ちてしまったことに

気付いている院長も業者もほとんどいません。

 

 

“近”の文章を

ここまで読んで離脱していないということは

歯科医院経営に対して少なからず

関心がおありのはずです。

 

 

きっとあなたは、あなたの歯科医院の情報発信を

何らかの形で行っているでしょう。

その情報発信は大丈夫でしょうか?

最も重要なものは抜け落ちていないでしょうか?

 

 

最も重要なもの…

それは

 

『何のために何を情報発信するのか』

 

ということです。

 

 

インターネット活用という変革のおかげで

効果的な情報発信が出来るようになった反面、

「インターネットによる情報発信」そのものが

効果的なのだという認識が広まってしまいました。

 

 

これはどちらかというと

歯科業界にビジネス参入した業者の責任が多大です。

 

 

『とにかく今はITだ』

『ホームページで情報発信すれば集患できる』

『繁盛歯科医院はみんなやってますよ』

 

 

これにはある局面でのみ眺めれば

小さな真実も含まれてはいます。

 

 

しかし、ここで

『情報発信することに意義がある』

という誤解を生んでしまったのです。

 

 

はっきりいって「何が重要か」なんて

わかっていない業者がほとんどですが

仮にわかっていたとしても

これでは曲解されても仕方がない言い回しです。

 

 

我々歯科医院の院長にとって

「情報発信」の最終的な目的は

【患者を集めること】です。

 

 

この「情報発信」だって

やらなくても永続的に十二分の患者が来院するなら

やりたくもないというのが本音でしょう。

 

 

【集患】が必要だから「情報発信」をする。

まずこれが大前提としてあります。

 

 

その上で、

【集患】につながる「何を達成するため」に

「どんなこと」を発信するか…

これを設計・設定しておく必要があります。

 

 

業者にブログやメルマガの設置を勧められ、

 

『何でも良いからどんどん発信することが大事です』

『更新し続けることでアクセスが増えます』

『見る人が増えれば来る患者も増えます』

 

 

などの言葉に乗せられて高い金額を払わされても

たいした効果が出ないまま放置されているケースの

なんと多いことか…

 

 

「何を達成するため」に「どんなこと」を発信するか。

このことを考えていない、もしくは

考えたけど的確に設定されていないから

【集患】に結びつかないのです。

 

 

あなたは現在、

「何を達成するため」に「どんなこと」を

発信していますか。

その設定を1度整理してみて下さい。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

どんなことでもいえることですが

「自分の見つけた必勝パターン」を

どんどん効率的に繰り返すことが

成功への近道になります。

 

 

IT黎明期には

「ホームページを保有している」

というだけで集患ができました。

 

 

近年では

「ホームページ+PPC広告」

というように変化しましたが

それで集患できた時期がありました。

 

 

その時の時勢で必勝パターンは

息が長かったり、短命だったり

条件が厳しかったりいろいろです。

 

 

IT関連だけでなく、「必勝パターン」は

様々ですが、共通している注意事項があります。

 

 

どんなに素晴らしくて、

どんなに効率的だったとしても

考えておかないといけない

その注意点とはどんなことでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

(ここは考える時間です)

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

それでは答えです。

 

 

 

 

“近の答えは”こちらに登録してお確かめ下さい。

https://55auto.biz/intellectual/touroku/entryform3.htm

 

 

会員限定の無料日刊メルマガで話しています。

ブログの最新記事をあなたのメールに毎日お届けします!

メルマガ登録いただくと、無料プレゼントもありますよ。

 

 ▼無料プレゼント

 

参加費無料 歯科医師向け 動画セミナー

  『間違った3つの常識』

 

毎月10,000人以上のドクターに読まれている

「歯科医院経営専門のブログ」運営者が語る!

 

「いつの間にか身に付いている」

今すぐ正したい間違った常識とは?

 

※メルマガ登録はもちろん無料です。

 

 

 

【追伸】

あと3日で募集は締め切ります。

 

情報発信をするということも含めて

歯科医院経営を繁盛させる最終目標は

「自由な選択」ができるようになることのはずです。

 

 

・お金に縛られない経済的自由

・時間を拘束されない時間的自由

・誰かに依存しない対人的自由

 

 

これらを獲得したうえで、

あなたの価値観に従った「やりたいこと」を

自由に選択すれば良いのです。

 

 

治療を極めたい…家族と楽しい時間を過ごしたい…

のんびりした生活がしたい…豊かな人生を送りたい…

 

 

あなたに何らかの願望があるなら

こちらには一見の価値があります。

 

 

 

【プロトタイプセミナー(仮)】

 

2016年12月15日(木)14時〜17時

東京駅近辺にて

 

 

参加費用は【1,680円】です。

(他、条件があります)

 

 

詳細・お申し込みはこちらから

 ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

 https://goo.gl/frrTmO

 

あと3日で募集は締め切ります。

 

==========================

今回の記事はちょっといいかなと思ったら応援のクリックを!

↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

  にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ    

 

幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武

フェイスブックで繋がりませんか?

 

 

Facebookで繋がる事で、このブログの最新情報が

毎日あなたのニュースフィードに届きます!

 

 

※友達申請の際、「ブログ見たよ」とメッセージ送って下さい。

※歯科医師・歯科衛生士・医療従事者さんであれば100%承認します。

*コラボレーションなど“近”に興味のある方も大歓迎です!

 

Facebookを集患ツールとして活用したいと考えている院長先生!

是非一度ご相談下さい。

 

 ▼「お問い合わせ」

    ↓↓↓↓↓↓↓↓

  https://consultant-dentist.com/otoiawase

 ※ 3営業日以内に返信いたします。

無料プレゼント!気づきと学びの動画セミナー

『歯科経営、間違った3つの常識』

・思い描いていた歯科医院とはなんだか違ってしまっている…
・売上は上がっているのに手元にお金が残らない…
・いつも忙しくて時間の余裕がまったくない…
・もっと質のいい患者を相手に診療をしたい…

あなたはそんな悩みを抱えていませんか?その原因はあなたが知らぬ間に刷り込まれた『歯科経営の間違った常識』のせいかもしれません。
もしそうなら、この動画セミナーが大いに役に立つはずです。『常識を正しく上書き』して、歯科医院経営に活用して下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください