コレもあり!歯科医院経営の目標の立て方の秘訣
こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近 義武 です。
歯科医院の院長、あるいは開業を目指している勤務医と
お話をする機会が多々あります。
セミナー会場、懇親会、ヒアリング…
それを職業的に行っているのですから当然ともいえます。
その話の際に“近”の方から
「なぜ開業したのですか?」
「なぜ開業したいのですか?」
と、尋ねることがあります。
すると、
「お金が欲しかったから」
「お金が欲しいから」
という理由がそれなりの頻度で出てきます。
こう書くと、
『医療従事者がお金のことを考えるとは…』
みたいなことを言うドクターもおいでです。
しかし、我々は霞を食べて生きているワケではありません。
最新の機器や設備もタダではありません。
むしろ「お金」に真正面から向き合ったほうが、
数値化もされますし
具体的なモチベーションになりやすいと考えています。
変にキレイごとをいうよりもずっといいです。
ただ、
『では、具体的にいくら欲しいですか?』
と尋ねると、
『それはできるだけたくさん!!』
『100億円くらいか…』
みたいなフワッとしてたり、
現実的ではない金額を言ったり、
あるいは言い淀んだりします。
「お金」のことをモチベーションにしようとするなら
大切なのは、
うまくやればどうにかなりそうな
現実味のある金額を設定すること。
さらに、その金額設定に明確な理由があること。
この2点が重要になります。
全く現実的でない、具体的ではない
「お金」に関する思いは
単なる夢、ドリームです。
「こんなことが叶ったらいいなぁ」という夢では
歯科医院経営のモチベーションにはなりません。
かといって、目標を現実的にして
『年収3000万円が欲しい』
『資産1億円』
『月商1000万円突破』
と掲げるだけではまさに『絵に描いた餅』です。
眺めるだけで何の役にも立ちません。
『なぜそれだけの「お金」が欲しいのか』
ここが明確でなければ、
それを具体的な行動に落とし込む糧にはならないからです。
「借金を返す」、「あの車に乗りたい」
「家族とこんな家に住みたい」「楽隠居がしたい」
「世界一周の船旅がしたい」「クルーザーを持ちたい」…
「CT入れたい」「もっと広くて大きい診療所が欲しい」
「海外セミナーにばんばん行きたい」
「最新のユニットにしたい」「オペ室が欲しい」…
どんなことでも
あなたが本当に望むことならいいです。
あなたがそのお金を使って得たいものを明確にし、
その為に必要な金額を現実として計算することです。
要するに、
ただ「金儲けがしたい」「稼ぎたい」
「このくらいあればきっと楽だろう」
という金額設定ではなく、
『自分はこれだけ稼ぐべきなのだ』
『得たお金をこう使うのだ』
という金額設定をして
モチベーションとすることが、
大切だということなのです。
医療従事者は経営のことやお金のことを
タブー視する傾向が今でもあります。
たしかに「稼ぐ」「儲ける」ことそのものを
目的にするのは感心しません。
しかし真正面から向き合って
そのことでモチベーションが上がる・保てるなら
『お金のことは十分に考える価値のあること』です。
…………………………………………………………………………
考えてみましょう
さて、それでは恒例のシンキングタイムです。
このようにやり方さえきちんとすれば
「お金を目標にする」ということは
あなたの役に立つことにすることができます。
通常の目標についてならここで
さらに効果的に目標を達成するべく、
あることをおススメします。
言われなくても「良かれと思って」
ついしてしまうことでもあります。
しかし、「お金を目標にする」ことには
やめておいた方がいいと考えているので
おススメすることはありません。
そのおススメしないあることとは
どんなことでしょうか。
せっかくここまで読んだあなたなら
ぜひとも、考えてみてください!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
(ここは考える時間です)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
それでは答えです。
“近の答えは”こちらに登録してお確かめ下さい。
https://55auto.biz/intellectual/touroku/entryform3.htm
会員限定の無料日刊メルマガで話しています。
==========================
今回の記事はちょっといいかなと思ったら応援のクリックを!
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓
無料プレゼント!気づきと学びの動画セミナー
・思い描いていた歯科医院とはなんだか違ってしまっている…
・売上は上がっているのに手元にお金が残らない…
・いつも忙しくて時間の余裕がまったくない…
・もっと質のいい患者を相手に診療をしたい…
あなたはそんな悩みを抱えていませんか?その原因はあなたが知らぬ間に刷り込まれた『歯科経営の間違った常識』のせいかもしれません。
もしそうなら、この動画セミナーが大いに役に立つはずです。『常識を正しく上書き』して、歯科医院経営に活用して下さい。