説明したら患者からのいい反応がほしい 1/5

20141107我々は歯科医師です。

臨床の場に立っています。

患者に説明をする機会が数えきれないほどあります。

病状、治療の方法、予後の予測、自費診療…

 

 

ここでちょっと思い起こして下さい。

同じような内容を同じような状況の患者に

同じような口調で話したはずなのに

反応が天と地ほども違っていた経験はないでしょうか?

 

 

“近”には結構な頻度でありました。

少しでも改善しようと、話し方が悪いのかと工夫をしたり、

写真や図解を用意したりしましたが、

反応のよくない患者は常に一定数いる感じでした。

 

 

それが不思議でなりませんでした。

どうすれば反応がよくなるのだろうと

ひどく悩んだ時期もありました。

 

 

なかなか解決策がみつからないままでいたある時、

ふと気が付いたことがありました。

それは、反応の良くない患者に対してではなく、

反応の良い患者に対すること。

 

 

反応のいい患者の中には、

説明に食いついてきていい反応をする患者と

説明を聞いているのだか、いないのだかわからないけれど

いい反応をする患者がいるのです。

 

 

このことについて考えていくと

結論としてあることにたどり着きます。

 

『いい反応はいい説明からしか導かれないわけではない。』

 

いい反応にはいい説明の影響もあるが、

いい説明をしなくてもいい反応は導き出される。

極端な話をすれば、説明なんてしなくても、

いい反応をする患者がいる、ということです。

 

 

これにはあなたも思い当たりがアリますよね。

説明の半ばで患者に

「先生にお任せします。」

「一番いい方法でやって下さい。」

というようなことを言われたことがあるはずです。

 

 

ではこのことを、反応の良くない患者に

当てはめてみるとどうなるでしょう?

 

・・・・・・・・・・。

 

そうですね、

 

『説明してもしなくても、反応が良くない患者がいる。』

 

ということです。

さらに言えば、

 

『どんなに素晴らしい説明をしても反応が良くない患者がいる。』

 

ということでもあります。

 

 

このことに思い至ってからは、

「説明の品質向上」に固執することはなくなりました。

重要なことであるのは間違いありませんが、

決定的事項ではないことがわかったからです。

 

 

これで1つ、悩みが解消したのですが、

今度は新たな悩みが発生してしまいました。

 

 

「反応の善し悪しに説明よりももっと上位で関与している

事項・要因・ファクターは何なのか?」

 

 

このことについても“近”は悩みました。

しかし、この悩みもある事件をきっかけとして

解消することになります。

その事件の話などは次回にすることにします。

 


 

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

「先生にお任せします。」

言われて、悪い気分はしませんよね。

“近”もそうです。

 

 

しかし、そう浮かれてばかりはいられないこともあります。

それは、

『患者が強烈に○○○○○○。』

 

 

さて、患者はどんなことになっているのでしょうか?

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたにはぜひとも、

いろいろと、考えてみてほしいなぁ・・・と思っています。

(ここは考える時間です)

 

それでは答えです。

 

 

 

 

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考えてみましたか?

 

本日はこれにて終了です。

 

でもお別れの前に・・・

 

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おなじ歯科医師同士、苦労が他人事と思えない分だけ、

報われる日が1日でも早く訪れてほしいと

心から思うわけです。

 

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以上、参考になったでしょうか。

 

これまでにも、日常の中から歯科医院経営のヒントを掘り出しています。

「気付き」にまとめておりますので、読み流すと楽しいかもしれません。

 

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ありがとうございました。

 

 

近  義武

 


 

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