ピンチに強いスタッフになってもらう3つの施策

ピンチに強い

株式会社120パーセント代表、

歯科医院経営戦略コンサルタント、

イケてる歯科医師の 近  義武 です。

 

 

歯科医院で働いているということはスタッフにとって

ちょっと大げさにいうと急なピンチや

アクシデントの連続です。

 

 

初めて話す患者…、レアな症例…、ヒヤリハット…、

新しい機器やシステムの導入…、最新の治療…、

尋常でない電話…、自分自身の小さなミス…

 

 

こういった場面にもあわてず騒がず、

我々院長に悟らせずにきちんとした処理をしたり、

屈強に、あるいはしなやかに、柔軟性を持って

事態を丸く収めてくれるようなスタッフ。

 

 

そんな打たれ強いスタッフがいてくれたら

どんなに気が楽か…

 

 

うちのスタッフにもあんな風になってもらいたい、

そんな人材に勤めてほしい、

どこかにそんなコがいないものか…

 

 

あなたも1度や2度は

こんなことを考えたことがあると思います。

 

 

しかし、現実的な話となれば、

いつ現れるかわからない優秀なスタッフを

夢見ていつまでも嘆いているというのは

意味のあることではありません。

 

 

現在在籍しているスタッフを

少しでも打たれ強くする方策を考える方が

よほど望みがあるというものです。

 

 

では、いったいどうしたら

打たれ強いスタッフになってくれるのでしょうか?

 

 

そしてあなたがどんなことに気をつけたら

打たれ強いスタッフへと誘導していくことが

できるのでしょう?

 

 

今回は「打たれ強さを獲得させる」ことに向けての

心理的な側面をお話ししましょう。

 

 

 打たれ強さを獲得させる

 

ピンチやアクシデントに動じない「打たれ強さ」は、

生まれつきではなく、これまでの経験や環境などで

心の底に培われてきたものです。

 

 

「打たれ強い」すなわち、

『どんな状況でもぶれない自分があるかどうか』

ということになります。

 

 

言い換えれば、何らかの【基準】があることによって

同じピンチの場面でも「漠然とした危機感」ではなく

「事の大きさを認識した危機感」として

対処できるということです。

 

 

そして、ぶれない自分とは

「自分自身を信頼する心」からやってきます。

それが大きければ大きいだけ、

『何があっても動じない』ことになります。

 

 

これを心理学的には「自己肯定感」と呼びます。

つまり、打たれ強いスタッフへと誘導していくには

この「自己肯定感」をあなたがスタッフの中に

意識して育てていく必要があるということです。

 

 

では、この「自己肯定感」を

どうすればスタッフの中に徐々にでも

育てていくことができるのでしょうか?

 

 

とはいえ短絡的に、スタッフに対して

何か特別な講義などをすれば「自己肯定感」を

スタッフの中に育てられるというものではありません。

 

 

そこで以下、3つの方策をお勧めします。

 

(続く…)

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

「こんなスタッフになってほしい」

「スタッフにはこうあってもらいたい」

あなたの中にも「理想のスタッフ像」がおありでしょう。

 

 

この「理想のスタッフ像」と

現在勤務しているスタッフとがかけ離れていると

あなたはストレスを感じたり、

諦めることでストレスすら感じないようにしたりします。

 

 

この状況を打破するために

接遇のトレーナーを院内に招いたり

教育プログラムを導入したりということを

院長先生はチョイスしがちです。

 

 

もちろん悪いことではないのですが、

想定している成果を出すためには

具体的な施策とは別に忘れてはならないことがあります。

 

 

これを忘れていると

せっかくのトレーニングも

不完全燃焼に終わってしまいます。

 

 

どんなことでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

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