患者にあなたの技術・設備・サービスを欲しがらせる奥の手

欲しがらせる

こんにちは、幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

“近”はブログやメルマガの記事には

あまり季節感を出さないようにしています。

 

 

出してはいけないというわけではないので

たまにはそんな季節ネタも書きますが

圧倒的に少ないです。

 

 

ビジネス・経営系の記事なので

季節に関係なく読んでほしいから…

というのが理由です。

 

 

とはいえ、今は初夏。

梅雨の前のホンの一時のさわやかさは

“近”のフェイバリットです。

 

 

ただこの季節で毎年、

【イラっ】とすることがあります。

これがさわやかな陽気を

半減させているとさえ思うことがあります。

それは

 

 

『冷やし中華始めました』

 

 

中華料理屋とか大衆食堂の

店先とか店内に張り出される例のアレです。

 

 

いったい何をしたいのかさっぱりわかりません。

『季節限定メニューがウチにだってあるんだよ!』

そんなアピールなんでしょうか。

他にやることがたくさんありそうですが…

 

 

昨今のラーメン屋がどこに行ってもそこそこウマいのは

業務用に販売されている麺やスープを使っているからです。

冷やし中華もご他聞にもれません。

ならば他店との差別化は難しい…

 

 

来店しないと目につかないのですから

新たにお客さんを増やす効果も薄い…

 

 

利益率が他のメニューよりズバ抜けて高いなら

客単価アップのための一手としてないこともないですが、

それほどの利益率とは思えない…

 

 

中でも、最もイライラするのは

『冷やし中華始めました』

と、言いっぱなしなところです。

 

 

どこにでもあるPOPですから

手に入れるのも簡単でしょう。

しかし陳腐化し過ぎです。

 

 

『始めたからどうしたと言うのだ?』

という感覚しか呼び起こされません。

 

 

これには一番大事なことが欠落しています。

それは【お客とお客が得られるもの】です。

 

 

この2つはセットで考えるべきものです。

冷やし中華ならこんな感じ

 

 

「季節を先取りしたいお客」には「夏の気分」

「体型が気になるお客」には「ヘルシーな食事」

「食欲が減退しているお客」には「あっさりした味わい」

 

 

【冷やし中華始めました】には

『誰に何が得られるのか』という視点がゼロで

店側・提供者側の話にしかなっていないことが

イラつきの根本というわけです。

 

 

これは飲食店に限らず、歯科医院にもいえることです。

例えば最近、キッズルーム完備をうたう歯科医院が

ぼちぼちありますよね。

 

 

しかし、そのほとんどは

キッズルームがある事だけをうたっています。

 

 

キッズルームがあることで、

【どんな患者】が【どんな体験を得られるのか】を

具体的に考えるべきなのです。

 

 

こんなのはどうでしょう?

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

 

~「ママ!カッコいい!」と言われたい!?~

 

小さなお子様がいると、

ホワイトニングのようにちょっと時間がかかる処置を

なかなか受けられないですよね?

 

 

そんなママのために、当院ではキッズルームを完備!

○○分かかるホワイトニングや

衛生士によるプロのクリーニングも

安心して受けていただけます。

 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

 

 

いかがでしょうか。

ただ、キッズルーム完備ではなく、

具体的にどんな体験ができるのかを伝える。

 

 

それだけで実際にサービスを活用してくれる患者は

確実に増えます。

 

 

 

【インプラント始めました】

 

 

あなたの医院の待合室にこんな掲示…

さすがにそれはないですよね?

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

歯科診療は我々医療従事者と

患者との知識の差が大きいため

『患者が得られるもの』を

なかなかウマく伝えられません。

 

 

「学術用語を使わずに…」

「平素な言葉使いで…」

 

 

というのはその現れと言えます。

ドクター同士での話のなんとスムースなことか…

そんなことを思った経験は

あなたも1度や2度ではないはずです。

 

 

こういうわかりにくい、

伝えにくいコトを伝えるには

ビジュアル=画像や映像というのは

ほぼ常識となりました。

 

 

せっかく画像や映像を使うなら

ちょっと気をつけるとこちらの真意が

もっと伝わりやすくなることがあります。

 

 

さて、それはどんなことでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

(ここは考える時間です)

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

それでは答えです。

 

 

 

 

“近の答えは”こちらに登録してお確かめ下さい。

https://55auto.biz/intellectual/touroku/entryform3.htm

 

 

 

 

 

 

会員限定の無料日刊メルマガで話しています。

ブログの最新記事をあなたのメールに毎日お届けします!

メルマガ登録いただくと、無料プレゼントもありますよ。

 

 ▼無料プレゼント

 

参加費無料 歯科医師向け 動画セミナー

  『間違った3つの常識』

 

毎月10,000人以上のドクターに読まれている

「歯科医院経営専門のブログ」運営者が語る!

 

「いつの間にか身に付いている」

今すぐ正したい間違った常識とは?

 

 

※メルマガ登録はもちろん無料です。

 

==========================

今回の記事はちょっといいかなと思ったら応援のクリックを!

↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

  にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ    

 

幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武

フェイスブックで繋がりませんか?

 

 

Facebookで繋がる事で、このブログの最新情報が

毎日あなたのニュースフィードに届きます!

 

 

※友達申請の際、「ブログ見たよ」とメッセージ送って下さい。

※歯科医師・歯科衛生士・医療従事者さんであれば100%承認します。

*コラボレーションなど“近”に興味のある方も大歓迎です!

 

Facebookを集患ツールとして活用したいと考えている院長先生!

是非一度ご相談下さい。

 

 ▼「お問い合わせ」

    ↓↓↓↓↓↓↓↓

  https://consultant-dentist.com/otoiawase

 ※ 3営業日以内に返信いたします。

無料プレゼント!気づきと学びの動画セミナー

『歯科経営、間違った3つの常識』

・思い描いていた歯科医院とはなんだか違ってしまっている…
・売上は上がっているのに手元にお金が残らない…
・いつも忙しくて時間の余裕がまったくない…
・もっと質のいい患者を相手に診療をしたい…

あなたはそんな悩みを抱えていませんか?その原因はあなたが知らぬ間に刷り込まれた『歯科経営の間違った常識』のせいかもしれません。
もしそうなら、この動画セミナーが大いに役に立つはずです。『常識を正しく上書き』して、歯科医院経営に活用して下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください