腐ったバナナを届けても郵便屋さんを恨む人はいない

提案しない

こんにちは、幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

今回の話は前回、前々回で話したこととも

少し関係しています。

 

 

『あなたが思い描くとおりの治療を患者に受諾させるポイント』

 

『セールストークと感じさせない自費診療提案のコツ』

 

 

我々歯科医師が行う治療は

すべてが患者の承諾のもとに行われます。

 

 

逆の言い方をすれば

『私のこういう治療を受けてほしい』と

はっきりと言えない治療家は

思うような治療ができずにいるということです。

 

 

ちょっとたとえ話をしましょう。

フィクションですから細部の矛盾などは

この際無視してください。

 

 

あなたの街にも郵便屋さんはいますよね。

あなた宛の手紙やはがき、小包などを

毎日のように届けてくれる、あの郵便屋さんです。

 

 

仮にその郵便屋さんがあなたの元に、

脅迫状とか不幸の手紙とか

爆弾もどきとか腐ったバナナなんかを

配達してきたとします。 

 

 

そんな時にあなたは、

郵便物の内容を知らずに

いつものように配達しに来てくれた郵便屋さんに、

 

「なんでこんなモノ届けるんだぁ!」

 

と怒鳴り散らしたりするでしょうか。

きっとそんなことはしないはずです。

 

 

我々が患者に

『こういう治療を受けてほしい』と

提案をするのは

この郵便屋さんと同じ立場でのことなのです。

 

 

我々も郵便屋さんも、届けるべきところに、

届けるモノを届けているだけなのです。

 

 

その内容が必要なモノかどうかは

最終的には患者が判断するだけのことなのです。

 

 

仮に必要ではないものを提案したとしても

そしてその提案が断られたとしても

我々は傷つく必要はないのです。

 

 

もちろん、必要とされるものを届けた方が

喜ばれるのは間違いありませんし、

必要とされるものを届けられるように

リサーチやスキルアップは重要です。

 

 

しかし、断られるかもしれないからと

全く提案をしない=届けないというのは

やっぱり間違っている行動です。

 

 

届けるべきものは届けなければならない…

ただ、それだけのことです。

 

 

あなたは患者の元へ

患者が必要としているものを届けていますか。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

今回の話の典型的なダメパターンは

「ほとんど提案らしい提案をせずに

黙々と保険診療を提供し続ける…』

というものです。

 

 

「患者は興味があったら自分からいってくるだろう」

「その気がないのに説明されるのは迷惑だろう」

 

 

こういう言い訳をして

提案をしない歯科医師というのは案外多いのが実情です。

 

 

このような慎ましさはある種の日本人の美徳ですが

それは別の場面で発揮した方が良さそうです。

 

 

このように「提案しない」を続けていると

あることが起こってしまい、良質な患者ほど

あなたから離れていってしまうからです。

 

 

この起こってしまうあることとは

どんなことでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

(ここは考える時間です)

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     ↓

     ↓

     ↓

それでは答えです。

 

 

 

 

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