あなたならどうする!?セミナー参加への作法

セミナー参加に悩む

 

こんにちは、歯科医師で経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

 

年商1億円を超えるような歯科医院の院長は

呼吸をするように学び続け、成長し続けています。

 

 

 

学び方としては書籍、セミナー、

スタディーグループでの研修、

ハンズオンセミナーなど

形式はさまざまになることでしょう。

 

 

 

 

大別すると、

自習型のものと参加型のものとになります。

 

 

 

あなたの元にも参加型のセミナー・研修の案内が

たくさん舞い込んできているはずです。

その中のどれに参加するかを

あなたはどうやって決めているでしょうか?

 

 

 

参加を即決できるようなものであれば

それがセミナーであれ何であれ、

参加後には後悔することもなく

問題もないことがほとんどです。

 

 

 

逆に全く興味を引かれなければ

検討すらしませんから、

こちらも問題が起こることはないでしょう。

 

 

 

問題となるのは

参加をするかしないか迷うような案件です。

 

 

 

人は迷ったときにどんな選択肢を選ぶか…

そこには傾向があることをあなたはご存じですか。

それは

 

 

 

『損失が最小限になりそうな選択肢を選ぶ』

 

 

 

ここで注意して欲しいのは

「得られるものが大きそうな選択肢」

ではないということです。

 

 

 

つまり、セミナーの参加でいえば

「参加した時のデメリットに着目している」

ということなのです。

 

 

 

ではセミナーに参加した時の

デメリットとはいったい何でしょう。

ちょっと箇条書きにしてみます。

 

 

 

  • 参加費用を用意しなければならない。  
  • 開催は自分の都合通りにはならない。
  • 急用が発生したら参加費用だけ徴収されてしまう。
  • つまらなければ時間の無駄。
  • 貴重な時間は2度と戻ってこない。
  • 参加している時間は束縛されてしまう。
  • 最終的な参加費用の高低はリターンでしか計れない。
  • 情報・スキル・知識など形のないものにお金を払う。
  • リターンがほとんど無ければたとえタダでも高い。

 

 

 

参加費用に対する成果(効果・変化)、

消費時間に対する成果(効果・変化)、

これらのバランスが悪いと

デメリットになるということです。

 

 

 

極論すれば、

成果があなたの欲しいこと、欲しい大きさであれば

参加費用、消費時間はデメリットではなくなるのです。

 

 

 

成果を得るには実行しなければなりません。

実行するには意識を変化させなければなりません。

意識を変化させるには

学ぶ姿勢を前のめりにしなければなりません。

 

 

 

『損失が最小限になりそう』という選択基準は

つい無意識にやってしまいがちなことです。

 

 

 

しかし、そうではなく

「前のめりの姿勢」から必ず「実行」しようという

『決意ができるかどうか』を選択基準にしてもらいたいのです。

 

 

 

ただ参加するだけでは

どんな良質なセミナーでも何も得るものはありません。

せっかく参加するなら

費やしたお金と時間以上の成長を

何としてももぎ取ってくるべきなのです。

 

 

 

成功している歯科医院の院長は例外なく貪欲です。

こういう点は素直に見習うべき事でしょう。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

 

そうは言っても、

セミナーに参加するかどうかの最終判断に

ギャンブル的要素があるのは否めません。

 

 

 

参加してみたら

講師の話し方が気持ち悪くて仕方なかったり、

セミナーの内容が貧弱すぎたりということは

“近”にも経験があります。

 

 

 

どんなに「前のめり」になっても

得るものが大きくないセミナーは

やはり落胆してしまうものです。

 

 

 

絶対的な落胆を小さくすることは難しいですが

相対的に小さくすることはできます。

 

 

 

1つは仲間を作ることです。

同じセミナーに参加しているということは

価値観も近いことが多いものです。

 

 

 

交友関係を広げることは

孤独になりやすい歯科医院の院長にとって

プラスに働くものです。

 

 

 

さらにもう1つ、

得るものが大きくないセミナーなどで

落胆を小さくすることがあります。

それはどんなことでしょうか。

 

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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(ここは考える時間です)

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それでは答えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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