あなたの歯科医院の看板に注目度は果たしてどれだけあるのか・・・
こんにちは、幸せドクターのサポーター、
歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近 義武 です。
先日、ある歯科医院の院長から
「パンフレットの減りが明らかに早くなった!」
という話を聞かせてもらいました。
この歯科医院には月1回の
増患・集患コンサルティングで
経営面での手伝いをさせて頂いています。
ざっくりとした特徴としては
路面歯科医院
ユニット3台
スタッフ総勢5名
院長は女性歯科医師
小児歯科が得意
通りに面した1階の歯科医院なので
手書き看板を設置して関心を持った方に
パンフレットをお持ち帰りいただいていました。
拝見したところ、
ピックアップした「メニュー」の金額だけを
掲載されていました。
もったいないと感じたので、
「女性歯科医師」が「こまやかな気配り」で
診療をしている旨を書いて下さいとお願いしました。
その結果、
「手書き看板」に付随して設置してあった
パンフレットの減り方が早くなったというのです。
種明かしはびっくりするほど単純です。
なぜ“近”がこの提案をしたのかというと、
患者がここに通う理由として上げていた理由に
「女の先生の気配りが良い」
という声が多かったからです。
患者がその歯科医院に通う「理由」を
そのまま書くということは、
「患者の声」を伝えるということになります。
看板に注目してもらった、関心があったということを
『パンフレットの減り具合』によって
(ある程度ですが)測定可能になっていたことも
素晴らしいことでした。
パンフレットに
「パンフレットを持参して来院」する工夫をすれば
看板の誘因効果まで測定できます。
あなたの歯科医院の看板の効果に疑問を持ったら
持ち帰り用のパンフレットやフライヤーを設置してから
「患者からの声」=来院理由を掲載してみてください。
『測定可能』でないとだめですよ。
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考えてみましょう
さて、それでは恒例のシンキングタイムです。
「パンフレットを持参して来院」する工夫ができると
『看板』の効果を「来院する患者数」として
カウントすることが可能になります。
これは例えば、フライヤーを提携した美容院などに
おかせてもらう場合にも有効な手段となります。
この「持参して来院」する工夫として
最も簡単なのはどんなことでしょうか。
せっかくここまで読んだあなたなら
ぜひとも、考えてみてください!
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(ここは考える時間です)
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それでは答えです。
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