集患できる歯科医院ホームページの構築 3つのポイント(後)

歯科医院ホームページを作ることの目的は
まだ患者になっていない、潜在患者の注意を引きつけて、
さらに興味・関心を持ってもらい、他の歯科医院との比較を経て
あなたの歯科医院が選ばれて、実際に来院してもらうことです。

 

ホームページ(以下HP)を集患ツールとして機能させたいなら、
「患者を集める仕組み」を内包させなくてはいけません。

 

こんにちは、株式会社120パーセント代表、
歯科医院の集患・経営、ブランド構築コンサルタント、
歯科医師の 近  義武 です。

 

HP製作会社に綺麗なデザインを求めるのは間違っていませんが
患者を集められるHPの構築を求めるのは残念ですが間違いです。

 

彼らの仕事は「HPの器・型枠」を整えるだけで
「集患の機能を持たせる」ことではないからです。

 

「患者を集める仕組み」をHPに組み入れるために必要な知識を
あなたが身につけて、 HP製作会社に指示をすることで
あなたの歯科医院のHPを整備させるしかない、のです。

 

前編では、まだあなたの患者になっていない「潜在患者」に、
来院を促す最初のポイントとして
『コールトゥアクション』の話をさせてもらいました。

 

今回は2番目、3番目のポイントです。

 

集患できる歯科医院ホームページの構築 3つのポイント②
逆算したデザイン

 

前回お話ししたコールトゥアクションを患者に実行してもらうには
他の歯科医院のHPとの比較に勝ち残って選ばれなくてはなりません。

 

しかし、他の歯科医院との比較において
歯科診療そのものによっては、選ばれる決め手となるような
決定的な差はそうそう打ち出すことができせません。

 

歯科医師とそうでない者の間には
大きな「知識格差」が存在しています。
患者にわかるのは「処置が痛いか、どうか」と
「金額が高いか、安いか」くらいのことでしかありません。

 

このような患者たちに、歯科医師同士の技術の差や
治療内容の良否など、違いがわかろうはずがないのです。
しかもそのことを、HPを見てわからせるというのは
ほぼ不可能といわざるを得ません。

 

結局は価格と実績のアピール合戦になりがち…
この価格競争に参加するなら薄利多売を余儀なくされる覚悟で
臨むしかありません。オススメはしませんが…

 

価格競争に参加市内で住めせるためには「選ばれる決め手」を
どうにかして作り出してHPに謳わなくてはなりません。

 

ここについては、同じ歯科医師といえども
それぞれの院長によって大きく異なるはずです。
もちろんあなたにはあなたの「決め手」がきっとあります。

 

ただし気をつけないとついつい学術的な話をしてしまって
潜在患者には理解でき、ないままで選ばれません。

 

そこで、「潜在患者のメリット」という形で
アピールを行うことをオススメします。

 

例えば、「CT導入」とだけ訴えても
患者にはどこにメリットがあるのかがわかりません。
『あなたの顎の骨の状態を調べて最適なインプラントの形状や
手術の行い方を決める』といえば、教養の高い患者なら
まずまず理解できることでしょう。

 

それでも教養レベルの低い患者や、痛みだけ止めて欲しい患者には
メリットを感じ取れないことになるでしょう。

 

つまり、「どのような潜在患者にアプローチするか?」によって
比較の段階で選ばれるポイントが変わってくるのです。
こちらをきちんと定めなくては伝わるものも伝わりません。

 

「あなたがどのような患者に来院・受診して欲しいのか?」

     ↓

「その患者がメリットと感じることは何なのか?」

     ↓

「メリットを患者の理解できる表現にするにはどうするか?」

     ↓

「どうすればそのメリットの説明箇所までHPを読んでくれるか?」

     ↓

「離脱せずに読んでもらえる最初のフックをどうするか?」

     ↓

「どういうデザインにするか」

 

これが『逆算してデザインする』ということです。
こうしてメリットの説明までたどり着いてくれた患者が
比較・検討の末、あなたの歯科医院を選んでくれたなら
そこからコールトゥアクションに結びついていくわけです。

 

小さな目標・目的を定めて、その手前その手前と考えなければ
何がしたくて、何が言いたいかがわからないHPになります。
診療科目や設備の羅列がしてあるだけのHPが選ばれるのは
診療時間やロケーションなどの「利便性」に依るだけです。

 

患者は治療が素晴らしいからその歯科医師の治療を受けるのではなく、
自分にメリットがあるから治療を受けようとするものです。
治療そのものが素晴らしいと感心するのは歯科医師同士だけなのです。

 

どんな潜在患者に、どういうメリットを提供するか、
そしてそれをいかに伝わりやすく表現するか、
そこまで考えた上でのデザインでなくては
なんの意味もないことになります。

 

治療後にもたらされるメリットはいかに大事か、
いかに患者の生活に良い影響を及ぼすか、
どんな近未来が待っているか、どういう気分で過ごせるかなど
患者にわかる価値観を伝えましょう。

 

そしてそれらの情報までしっかりとたどり着けて
その内容もハッキリわかるような、シンプルで読みやすい
デザインにする必要があるということです。

 

歯科医院サイトは違いをアピールしにくいですから、
逆算することで、ぶれないメリットを伝えて下さい。

 

集患できる歯科医院ホームページの構築 3つのポイント③
写真や画像などの表示スピードを早くする

 

HPとしてはゴールに当たるコールトゥアクションの話、
そして他の歯科医院と比較された際に選ばれるデザインの話、
というように進んできましたので、最後はさらに逆算して、
「あなたのHPが興味を持たれる」ために何をすればいいか、
という話です。

 

では「興味・関心を持ってもらう」ためにはどうするか…
それには各ページの表示スピードを上げることが大前提です。

 

記事を読み進めてもらえない限り、あなたの歯科医院に
「興味を持ってもらう」ことが不可能だからです。
そのためにはサクサク読めることが最重要になります。

 

これは内容以前の事柄です。
表示がもたもたしていていつまでたっても開かないようでは
内容がどんなに良くても患者の来院に結びつくことはありません。

 

さらにここに、歯科特有の事情が加わります。
歯科医院のHPにはSEO上の理由から情報の絶対量が不可欠です。

 

その上で情報をわかりやすく、理解できるように
潜在患者に提供しなければ、興味を持つことなく
読むのを辞めてページを離れてしまいます。

 

なので、写真やイラストなど画像を多用するようになります。
情報量とわかりやすさを両立させるためにはやむを得ません。

 

また、イラストよりも写真の方がデータ量が多くなります。
とりわけ口腔内写真は赤色の微妙な違いが重要になったりするので
色数を減らしにくかったり、大きさを小さくしにくかったりします。

 

しかし、それでもページの読み込みスピードを優先するように
あなたがHP製作会社に指示して下さい。
はっきりと伝えなければ奴らは何も考えずに作成してきます。

 

デザインに凝ってデータが重くなっていても
新しめのパソコンであればページの読み込み・表示が
遅くて気になることはほとんどありません。

 

しかし、現在ではHPはスマートフォンで
閲覧されることの方が圧倒的に多くなっています。

 

データを出来る限り軽くしておかなくては、
表示されるまでのイライラが募ることになります。
データが重くて、ページが開かない事態は避けなければなりません。

 

潜在患者が歯科医院のHPを読み進めることは
基本的に楽しいことではありません。

 

そういう心境であればなおのこと、ちょっとした不快な事態で
潜在患者は簡単にあなたのHPから出ていってしまいます。

 

せっかくあなたのサイトにきてくれた潜在患者を
そんなことで手放してしまわないようにして下さい。

 

具体的には

1、各ページの表示時間は最低2秒以内、できれば1秒以内に。

2、見やすさ読みやすさも兼ねて文字はやや大きめに。

3、縦長のページになっても、それは気にしない。

4、必要によって、画面表示されない部分の読み込みを後回しに。

5、画像の処理方法に留意。

 

このように対策をすることで表示スピードを上げて、
潜在患者に記事を読み進めやすくしてあげるのです。

 

あなたの歯科医院に「興味」を持ってもらうために
それを邪魔しそうなファクターをとことん排除することです。

 

それをしてからでなくては、キャッチコピーが…とか
色使いが…とかの話もまともに機能してくれません。

 

以上のような、ほぼどんな院長でも応用できそうな
HPで収監するための3つのポイントをお話ししました。
まずは気になるところからでも実行してみてください。

…………………………………………………………………………

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

歯科医院がHPを製作する際に
やってしまうと致命的なことは何でしょう?

 

今日の話の中にヒントはちりばめられています。
一応2つ答えがあるのですが…
1つだけでもすぐ思い浮かぶようなら素晴らしいです。

 

2つともすぐにわかったなら…
一緒に何かビジネスしたいくらいです(笑)

 

3つ以上すぐに思いつく方は…
何もいうことはありませんので、
ぜひその知見を歯科界の発展に役立ててください。

 

さて、そんな歯科医院がHPを製作する際に
やってしまうと致命的なことはどんなことでしょう?

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら
ぜひとも、考えてみてください!
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓
(ここは考える時間です)
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓
     ↓
それでは答えです。

 

 

 

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この記事の執筆者

近 義武
近 義武(株)120%代表取締役
こんにちは、近 義武です。
繁盛歯科医院を院長として切り盛りした実績と、マーケティングマニアともいうべき豊富な知識をもとに、歯科医院経営コンサルタントとして院長先生のサポートをしております。経営に役立つ情報を様々な角度からお届けしています。

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