歯科医師がステイタスを上げて得られる3つの効果 2/3
『歯科医師のステイタス・社会的地位』について話しています。
以前に比べるとずいぶんと下がってしまいましたが、
それでも繁盛している歯科医院では
院長は、総じて『ステイタス』を高く保っています。
彼らは『ステイタス』が高いことで得られる効果を
感覚的に理解しているからです。
ここでは、『ステイタス』が高いことで得られる効果を
きちんと整理していきます。
今回はその2つ目の効果についてです。
あなたが「ステイタス」を上げて得られる3つの効果 (2)
医療収入が毎月予測できる形で増える
あなたに対する信頼度があがりますから、
あなたやスタッフが今まで通りに説明をしても
全ての診療の成約率が上昇します。
自費診療、ロングスパンのブリッジ、歯周外科、矯正
ホワイトニング、インプラントなど
保険の適用かどうかに係わらず、付加価値のより高い治療が
成約することになります。
このため、1回の治療で歯科医院が得ることができる
患者一人当たりの売上=平均患者単価が上昇します。
また患者からの信頼が厚いために
患者の通院継続率や治療完了率が上昇します。
同時にリコール率やメンテナンス移行率、
メンテナンス継続率なども上昇します。
逆に中断率やキャンセル率は低下します。
予約の変更、遅刻、無断キャンセルなども減りますから、
患者の数としては、実患者数、のべ患者数ともに
増加することになります。
要するにアポイント帳が1ヶ月分程度は
常にびっしり埋まることになるということです。
この結果、単位期間(1ヶ月とか1年間とか)の
患者単価、患者数ともに増加することになります。
総医療収入=総売上=患者単価 x 患者数で表わせますから
総売上は大きく増加することになります。
特に、メンテナンスは患者数が積算していきます。
増えれば増えた分だけ上積みされていくものです。
メンテナンス継続率の高さという裏付けがあれば、
毎月月初に一定額の売上の発生が約束されます。
メンテナンス1回あたりの医療収入は大きくないにしても
患者数が多くなればそれなりのボリュームになります。
それがある程度、予測可能な状態になりますから
歯科医院経営は安定したパフォーマンスを
出しやすくなっていきます。
もちろん、一朝一夕にはここまでのことは実現しませんが
『ステイタス』を上げることには
ここまでのインパクトがあることを
覚えておいて損はありません。
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考えてみましょう
さて、それでは恒例のシンキングタイムです。
勘の良い方はもう既に気付いているかもしれません。
実は『ステイタス』を上げることの可能性には
まだ先が存在します。
『ステイタス』が最重要の要素として機能している
あるシステムがあるのですが、
それはどんなシステムでしょうか。
せっかくここまで読んだあなたなら
ぜひとも、考えてみてください!
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(ここは考える時間です)
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それでは答えです。
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