歯科医師がステイタスを上げて得られる3つの効果 3/3
繁盛している歯科医院では、総じて『ステイタス』を
高く保っているという話をしています。
これまで2つの『ステイタス』が高いことで得られる効果を
解説してきました。
今回はその最後の1つについてです。
あなたが「ステイタス」を上げて得られる3つの効果 (3)
スタッフがよく働く
あなたやあなたの歯科医院の『ステイタス』が低いと
あらゆる場面で患者はわがままになります。
自分の都合ばかり並べ立てて譲らなかったり、
歯科医院側の状況などを全く考慮しなくなったりします。
「力関係は自分(患者)が上」と認識していますから
ある意味自然な流れともいえます。
こうなっていると患者は、あなたの話や指示も聞きませんが
スタッフの指示はもっと聞きません。
従うにしても何か一言、文句やイヤミを吐いたりします。
問題ないことでクレームをつけてきたり、
理不尽な要求をしてきたりもします。
小さいことかもしれませんが、
積み重なってくるとかなりのストレスです。
受付スタッフはさらにストレスが貯まります。
予約の変更、再予約、アポなしの来院など
折り合いを付けることがいちいち大変になります。
これではアシスタント業務の質が落ちても
仕方のない話です。
『ステイタス』が低いせいで、
よけいでイライラする仕事が増えていくのですから。
この状態は『ステイタス』が高くなることによって
完全に覆ります。
患者はスタッフに対しても敬意を払うようになりますから
基本的にスタッフのいうことも素直に聞いてくれます。
余計な仕事がありませんから、
スタッフ本来の仕事に集中して臨むことになります。
さらに、患者はスタッフに好意的になっています。
人は好意に対しては好意で返そうという心理が
ごく自然に働くようにできています。
ホスピタリティもそこから生まれます。
スタッフのきめ細やかなホスピタリティに
患者がさらにステイタスを感じてくれます。
こうして好循環が生まれる下地が作られていくのです。
ステイタスが上がる→患者が素直で好意的になる→
スタッフが親切になる→ステイタスが上がる
一見、経営上関係がなさそうに思える『ステイタス』ですが
かなりの重要度を持っていることがわかります。
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考えてみましょう
さて、それでは恒例のシンキングタイムです。
スタッフに関してはやはり人の子ですから
気持ちよく仕事をさせればいい仕事をするという
至極当たり前の話ではあります。
『ステイタス』を上げることによって
特別なことをすることなく自然な成り行きで
モチベーションなり仕事への意欲なりを
押し上げることが可能なのです。
しかし、雇用者であるあなたにとっては
さらによく働くスタッフを手に入れる機会にもなりえます。
こちらは自然に…とはいきませんが、
手を打つコトはできます。
さてそれはどんなことでしょうか?
せっかくここまで読んだあなたなら
ぜひとも、考えてみてください!
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(ここは考える時間です)
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それでは答えです。
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