見過ごされがちな「あなたの歯科医院のフレンドリーさ」示す方法

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こんにちは、幸せドクターのサポーター、

歯科医師×クリニック経営アドバイザーの 近  義武 です。

 

 

歯科医院経営は実店舗のある地域ビジネスです。

ネット上で取引が成立する通信販売とはわけが違います。

 

 

要するに患者に来院してもらう必要のあるビジネスなのです。

この点は飲食店やサロンなどと似ています。

 

 

この状況を見つめ直してみれば

歯科医院の外観とアクセス方法を

いかに患者に伝えるかは

非常に重要なことであるかがわかるはずです。

 

 

しかし、我々歯科医師は

同じ歯科医院の中でずっと働いていますから

このことをあまり意識しなくなっています。

 

 

 歯科医院の外観(ファサード)

 

路面医院(1階の道路に面した医院)にとって

入り口や窓などのデザインが重要なのは当然ですが、

ファサードや看板にも注意を向けるべきです。

 

 

患者があなたの歯科医院へ向かう道路を歩いてきて、

ちょっと手前で見つけられるように

視認性を上げておかなくてはなりません。

 

 

簡単にいえば『品よく目立つ』ということです。

人と初対面であった時には

第一印象がその後の人間関係に影響するように

歯科医院のファサードは患者心理に影響します。

 

 

古くさいファサードは医院の中身も古くさい印象を

患者に与えてしまいます。

 

 

特に新規患者への第一印象がプラスになるよう

十分な配慮をしましょう。

 

 

さらにホームページに外観の写真を掲載する際には

『写真映り』にも気を配って下さい。

 

 

空の景色や外観の背景に気をつけないと、

悪い印象を与えてしまうことがあります。

写真の背景の修正などは、

画像加工のソフトを使えば簡単にできます。

 

 

また、新規患者があなたの歯科医院を

初めて訪れようとする場面を想定して

医院を探しながら道路を歩いてくる視点での

案内写真を複数用意すべきです。

 

 

格好よく見える写真も大事ですが、

「初めての患者でも迷わない」写真が必要です。

このとき、

 

 

せっかく来院しようとしている患者が迷ったり

ファサードの第一印象でがっかりするのは

何とももったいない話しです。

 

 

 アクセス方法(地図)

 

ホームページやパンフレット、患者紹介カードなどには、

歯科医院の場所を示す地図を記載することになります。

 

 

ところが、意外と多くの歯科医院で

『地図』が手抜きをされているケースをよく見かけます。

 

 

最近では単純に、

グーグルマップを貼り付けているだけのこともあります。

 

 

これでは患者に対して、

「自分でうちの歯科医院を探して、勝手に来てくれ」

と言っているようなものです。

 

 

医院や病院の地図は誰が見てもすぐ分かるように、

丁寧に作りましょう。

時間がかかることでも、難しい技術も必要ありませんし、

一度作ってしまえば、直す手間もありません。

使い回しももちろんできます。

 

 

あなたの歯科医院までの地図には、

周りの目立つ建物や有名なお店を記載することも

ポイントの1つです。

 

 

コンビニやチェーン店のレストランを記載すると、

患者は場所のイメージがわきやすくなります。

 

 

また、「○○駅から徒歩5分」、

「××交差点から車で1分」という表現も

時間的なイメージを作れるのでお勧めできます。

 

 

あなたの診察も丁寧で、スタッフの応対も完璧であっても、

まずは患者が来てくれなければどうにもなりません。

 

 

集患のためのツールに載せる

写真や地図をちょっと工夫するだけで、

患者に抱かせられるイメージが変わってくるのです。

 

 

写真をアップしたり、今ある地図を修正するのは、

現在では簡単であり、すぐにできます。

 

 

もう一度、あなたの歯科医院のホームページを

チェックしてみて下さい。

 

…………………………………………………………………………

 

考えてみましょう

さて、それでは恒例のシンキングタイムです。

 

 

歯科医院の集患には様々な手段で

あなたやあなたの歯科医院の情報を

届けなければなりません。

 

 

まずは知ってもらわなければ

来院してもらうことはほとんど不可能だからです。

 

 

手段は様々、それぞれに特徴がありますが

現在はそれらの中で比較すると

ホームページが有効性では上位のものとなっています。

 

 

コストや情報量などの他に

他の手段より秀でた特徴があります。

それはどんなことでしょうか。

 

 

 

せっかくここまで読んだあなたなら

ぜひとも、考えてみてください!

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     ↓

(ここは考える時間です)

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     ↓

それでは答えです。

 

 

 

 

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